鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
今回は全て新作か準新作です。オリンピックが終わったとたん、凄い勢いでDVDで映画を見ております。鶴岡市の深刻なコロナ禍もあり、マジでステイホームです。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
蝶屋敷での修業を終えた“鬼殺隊”の竈門炭治郎は、短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”を捜索する任務に就く。妹の竈門禰豆子を連れた炭治郎と我妻善逸、嘴平伊之助は、鬼殺隊最強の剣士“柱”のひとりである炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を進む無限列車の中で鬼を相手に戦い始める。というアラスジです。
原作も知りませんが、話題作で大人も本気になる程面白いという事で見てみました。原作は知らなくとも楽しめますが、知っていた方が感情移入できたと、できればコミックを読んでから見た方がより面白かったと思います。炭治郎が主人公だとは知っていましたが、これは煉獄のストーリーでした。映画としても良くできていると思いますし、単純に煉獄の生きざまには感動しました。しかし、どうしても今どきのアニメ的な、少し入り込めない部分は世代のせいかもしれません。ちょっと引いた目線に老いを感じてしましました。
デス・オブ・ミー
タイの離島を訪れた1組の夫婦。妻が泥酔から目覚めると、夫の携帯に昨夜の様子を記録した衝撃的な映像が残っていた。それは、自身の首を絞めて殺し地面に埋める夫の姿だった。巨大な台風が近づき、2人は島に封じ込まれる。そして、島に根づく祝祭が進み…というアラスジです。
なんか、こういうの好きなんですよねぇ。村とか島とかの小さなコミュニティでの秘め事。宗教的な雰囲気。島の風景がとてもきれいにまた幻想的で、世界観もしっかり表現されていると思います。しかしどこまでが現実で、どこまでが幻(夢)なのか?の連続には、ちょっと庄内弁でいうところのマグマグ感があり、トリップ的な要素があります。途中からはストーリーもなにもゴチャゴチャ。結局は宗教的なところで、片づけられてぼんやりとエンディング。序盤が良かったので、ちょっと残念でした。あとはグロシーンはいけてます。トラウマ的な。映像は本当に良いですよ。+0.5
約束のネバーランド
楽園のように平和で美しい孤児院“グレイス=フィールドハウス”。ママと呼ばれ孤児たちみんなから慕われているイザベラのもと、誰もが家族のように幸せに暮らしていた。そんなある日、天真爛漫で身体能力に優れたエマと頭脳明晰なノーマンは、ひょんなことから施設の恐るべき秘密を知ってしまう。2人は冷静沈着で物知りなレイに全てを伝え、協力して一緒に脱獄するための計画を練り始めるのだったが…。というアラスジ。
デス・オブ・ミー同様に世界観がはっきり描かれている作品だと思います。若い世代向けという感じは否めませんが、わたしは楽しく拝見できました。サスペンス・ミステリーという事で見てみましたが、ファンタシー・サスペンスというカテゴリーがふさわしいと思います。そこに行きつくまでは、何なんだろう?と探り探りで見ていましたが、そこの誘導も魅力のひとつかもしれません。ファンタジー・サスペンスと申しましたが、最後はヒューマンドラマで落ち着きました。最後にもう一波乱あればサスペンス・ミステリーだったかもしれませんし、そういう期待感をもって拝見しました。+0.5
フロッグ
その町で、ある日10歳と9歳の少年が立て続けに失踪する。現場には、以前世間を騒がせた<連続少年誘拐殺人事件>のときと同じ緑色のナイフが残されていた。しかし、既に当時の犯人は逮捕されており、操作は難航する。一方、事件を担当するベテラン刑事の自宅でも、次々に不可解な出来事が起こり始める。ひとりでに閉まる扉。誰も触っていないはずのテレビは、突然事件のニュース放送を映し出す。この町に、この家に一体何が起きているのか?やがて、一家の一人息子・コナーの元に届いた不可解なメッセージ。その意味が明らかになる時、事態は予想だにしなかった結末へ加速し始める。というアラスジです。
サスペンス&ミステリー映画です。不可解な事件をパラレルに謎解き解説する手法。ストーリーは本当に良くできている。『ああっなるほどね』の連続で、犯人の意外性も良い。サクサクとテンポも良い。期待しないで見たので掘り出し物感に大満足でした。あまり書くとネタバレしてしまいますので、これまで。サスペンス好きの方には超おすすめです。
今回はあたりが多かったと思います。もちろん好みもありますが、面白かったと思います。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。
今回は全て新作か準新作です。オリンピックが終わったとたん、凄い勢いでDVDで映画を見ております。鶴岡市の深刻なコロナ禍もあり、マジでステイホームです。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
蝶屋敷での修業を終えた“鬼殺隊”の竈門炭治郎は、短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”を捜索する任務に就く。妹の竈門禰豆子を連れた炭治郎と我妻善逸、嘴平伊之助は、鬼殺隊最強の剣士“柱”のひとりである炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を進む無限列車の中で鬼を相手に戦い始める。というアラスジです。
原作も知りませんが、話題作で大人も本気になる程面白いという事で見てみました。原作は知らなくとも楽しめますが、知っていた方が感情移入できたと、できればコミックを読んでから見た方がより面白かったと思います。炭治郎が主人公だとは知っていましたが、これは煉獄のストーリーでした。映画としても良くできていると思いますし、単純に煉獄の生きざまには感動しました。しかし、どうしても今どきのアニメ的な、少し入り込めない部分は世代のせいかもしれません。ちょっと引いた目線に老いを感じてしましました。
デス・オブ・ミー
タイの離島を訪れた1組の夫婦。妻が泥酔から目覚めると、夫の携帯に昨夜の様子を記録した衝撃的な映像が残っていた。それは、自身の首を絞めて殺し地面に埋める夫の姿だった。巨大な台風が近づき、2人は島に封じ込まれる。そして、島に根づく祝祭が進み…というアラスジです。
なんか、こういうの好きなんですよねぇ。村とか島とかの小さなコミュニティでの秘め事。宗教的な雰囲気。島の風景がとてもきれいにまた幻想的で、世界観もしっかり表現されていると思います。しかしどこまでが現実で、どこまでが幻(夢)なのか?の連続には、ちょっと庄内弁でいうところのマグマグ感があり、トリップ的な要素があります。途中からはストーリーもなにもゴチャゴチャ。結局は宗教的なところで、片づけられてぼんやりとエンディング。序盤が良かったので、ちょっと残念でした。あとはグロシーンはいけてます。トラウマ的な。映像は本当に良いですよ。+0.5
約束のネバーランド
楽園のように平和で美しい孤児院“グレイス=フィールドハウス”。ママと呼ばれ孤児たちみんなから慕われているイザベラのもと、誰もが家族のように幸せに暮らしていた。そんなある日、天真爛漫で身体能力に優れたエマと頭脳明晰なノーマンは、ひょんなことから施設の恐るべき秘密を知ってしまう。2人は冷静沈着で物知りなレイに全てを伝え、協力して一緒に脱獄するための計画を練り始めるのだったが…。というアラスジ。
デス・オブ・ミー同様に世界観がはっきり描かれている作品だと思います。若い世代向けという感じは否めませんが、わたしは楽しく拝見できました。サスペンス・ミステリーという事で見てみましたが、ファンタシー・サスペンスというカテゴリーがふさわしいと思います。そこに行きつくまでは、何なんだろう?と探り探りで見ていましたが、そこの誘導も魅力のひとつかもしれません。ファンタジー・サスペンスと申しましたが、最後はヒューマンドラマで落ち着きました。最後にもう一波乱あればサスペンス・ミステリーだったかもしれませんし、そういう期待感をもって拝見しました。+0.5
フロッグ
その町で、ある日10歳と9歳の少年が立て続けに失踪する。現場には、以前世間を騒がせた<連続少年誘拐殺人事件>のときと同じ緑色のナイフが残されていた。しかし、既に当時の犯人は逮捕されており、操作は難航する。一方、事件を担当するベテラン刑事の自宅でも、次々に不可解な出来事が起こり始める。ひとりでに閉まる扉。誰も触っていないはずのテレビは、突然事件のニュース放送を映し出す。この町に、この家に一体何が起きているのか?やがて、一家の一人息子・コナーの元に届いた不可解なメッセージ。その意味が明らかになる時、事態は予想だにしなかった結末へ加速し始める。というアラスジです。
サスペンス&ミステリー映画です。不可解な事件をパラレルに謎解き解説する手法。ストーリーは本当に良くできている。『ああっなるほどね』の連続で、犯人の意外性も良い。サクサクとテンポも良い。期待しないで見たので掘り出し物感に大満足でした。あまり書くとネタバレしてしまいますので、これまで。サスペンス好きの方には超おすすめです。
今回はあたりが多かったと思います。もちろん好みもありますが、面白かったと思います。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村