皆さんご存知の様に、商品をいくらでも安く買う為に、(最近は個人でもありますが)企業や公共団体が、同一商品を数社に見積もらせる事を相見積もりと言います。
そんなに珍しい話では無いと思いますが、特別な関係にある会社から納品したいのですが、いくらでも安く買いたい。という事で、数社に見積もりを発注。この際『相見積もりだから、安ければ納品させてやるぞ』くらいの事を言われる。しかし、いくら安い数字を提示しても、それが某業者には筒抜けなのです。
家具屋専門店時代は、とにかく売上げが欲しく、経費を入れたら赤字か?という程ギリギリの見積もりを提示する事も少なくはありませんでした。故に、単なる見積もりと言えど、メーカーに掛け合ったり、本当にこの数字でいいのか?何度も計算機を叩きなおし、見積書も書き直したり、悩んだ挙句の見積もりも多かったと思います。
それなのに、実は納品する業者は決まっていた、なんて事になると本当に頭にきます。普通はそれが、他の相見積もり業者にバレるという事はまず無いのですが、、、
ある団体から、(新品の)2段ベッドを5台のお見積もりの依頼がきました。『○○さんの紹介だから、安くしろよ。他にも数社相見積もりを出しているから』と言われました。
メーカーからいい処分品が出てきたので、自信の見積書を提出できました。それから数日後、市内のある業者さんから『中古の2段ベッドを5台手配できないか?』と相談されました。話を聞くと『俺の知り合いの団体に2段ベッドを納品する予定だったんだが、予想以上の見積もりが出てきて、原価を割らないと出せない。結局ウチだけ、新品の見積もりで中古を出してもいいという事になったんだ。何とか5台揃えてくれ』と言われました。
もちろん予想以上の見積もりを出したのは当社です。この時ばかりは唖然としました。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村 にほんブログ村
そんなに珍しい話では無いと思いますが、特別な関係にある会社から納品したいのですが、いくらでも安く買いたい。という事で、数社に見積もりを発注。この際『相見積もりだから、安ければ納品させてやるぞ』くらいの事を言われる。しかし、いくら安い数字を提示しても、それが某業者には筒抜けなのです。
家具屋専門店時代は、とにかく売上げが欲しく、経費を入れたら赤字か?という程ギリギリの見積もりを提示する事も少なくはありませんでした。故に、単なる見積もりと言えど、メーカーに掛け合ったり、本当にこの数字でいいのか?何度も計算機を叩きなおし、見積書も書き直したり、悩んだ挙句の見積もりも多かったと思います。
それなのに、実は納品する業者は決まっていた、なんて事になると本当に頭にきます。普通はそれが、他の相見積もり業者にバレるという事はまず無いのですが、、、
ある団体から、(新品の)2段ベッドを5台のお見積もりの依頼がきました。『○○さんの紹介だから、安くしろよ。他にも数社相見積もりを出しているから』と言われました。
メーカーからいい処分品が出てきたので、自信の見積書を提出できました。それから数日後、市内のある業者さんから『中古の2段ベッドを5台手配できないか?』と相談されました。話を聞くと『俺の知り合いの団体に2段ベッドを納品する予定だったんだが、予想以上の見積もりが出てきて、原価を割らないと出せない。結局ウチだけ、新品の見積もりで中古を出してもいいという事になったんだ。何とか5台揃えてくれ』と言われました。
もちろん予想以上の見積もりを出したのは当社です。この時ばかりは唖然としました。
↓この記事が良かった時にはクリックして下さい。
にほんブログ村 にほんブログ村