高速道路料金に思う

　最近、山形市に行く機会が多く、高速道を利用しているのですが、やはり土日に限定した割引料金というのは、不平等というより差別に近いと思う。事実上行楽ならいいが仕事はダメという解釈、更に土日に働かなくてはならない我々の様な物販業やサービス業には利用できないというモノだ。もっと言えば、その差別の内容が著しすぎると思います（方や1000円乗り放題。ウチらは湯殿山往復で1000円超）。夏休みになったら子供を連れて仙台あたりに行こうと考えているのですが、それでも土日やお盆休みに休暇をとる事は絶対にありえないので、この恩恵は受ける事はできません。逆に、この不景気と原油高で我々も含め、多くの業種が、その商品等の流通経路に陸運がかかわっております。むしろ、経済政策としては商用の方が優遇されるべきではないかな？と思うのです。

　ただ某政党がかかげる無料プラン。これはこれで、高速が高速の役割を果たさなくなるのでは？とか、以前原油価格高騰の折に、自家用車に乗る事を避け、出来るだけ公共の交通機関を利用するという意識が高まり、環境のためには良い方向へ進んでいたのも、逆戻りどころか更に悪化です。今回の高速料金値下げによって廃業に追いこまれたフェリー会社もあるそうですし、もっとバランスのとれたプランを考えるべきではないでしょうか？

道義的なことを言っているようで、ひがみとねたみが本心です。

先日、山形市に行ったときには三津屋さんで天ぷら蕎麦をいただきました。めちゃくちゃ美味しかった。

オリンパス ＰＥＮ

　今、カメラ業界の話題はオリンパスＰＥＮの１眼デジカメでの復活につきると思います。今の１眼カメラ業界は、キャノンとニコンの２社が飛びぬけリードしている感じです。

　私は高校時代に写真部に在籍しておりまして、当時からニコンのＦシリーズは手が届きそうで届かない、憧れの名機でした。キャノンもいいメーカーではあるのですが、１０年以上前にＥＯＳkissとうい、誰でも簡単に撮れる一眼レフカメラをビッグヒットさせ、普及させた事で、こだわりのあるカメラファンがキャノンから離れてしまいました。私の場合は単なる憧れというか、思い入れでニコンを使っております。

　先述したオリンパスＰＥＮはハーフサイズと言って、通常のフィルムの半分を使うコンパクトな１眼レフカメラとして、いまだに中古市場でも人気があります。PENシリーズでもEEのようなレンジファインダー方式はそれ程でもございませんが、オリンパスＰＥＮ－ＦやＦＴの１眼はヤフオクでも、良い価格で取引されております。当社にもオープン当初FTが入荷しました。マニアックなお客様が『これどこから来たの？』もちろん言えない事ですが『これって、鶴岡で持っている人４人しかいないんだけど、みんな私のカメラ仲間なんだよなぁ』『その４人のうち誰が手放したのだろう？』という感じでした。驚きです。

　確かにコンパクトな１眼のデジカメは時代には合致しているのでしょう。それにPENというネーミングの復活もマニアの心を揺さぶるのかもしれません。ただ１眼レフユーザーがコンパクトを求めるのか疑問です。私はもっとゴツくスペックの高いカメラがほしいと思っています。携帯のカメラのスペックが良くなっているので、それを代用していますのでコンパクトデジカメは持っていません。そのちょっと上を狙うとするのであれば、お手頃であれば私も欲しいと思うのですが、１０万円は超える様なので、ありがたい事に私の物欲に火はつきませんでした。

　その気持ちとは裏腹にオリンパス復権のためにも、１眼レフカメラ市場の活性化の為にもヒットしてほしいとは願っています。

※画像は東洋経済誌を撮影、引用させていただきました。

東京出張での面白いお話

この時期は都内でも、修学旅行の子ども達が結構います。朝電車に乗ろうとしたのですが、後ろにいた中学生の修学旅行の１グループ（５人くらい）が、ラッシュに驚いて、後ずさりして乗れませんでした。ラッシュと言っても５～６人は簡単に入れる程度だったのに、まぁ山手線は次々にやって来ますが、どれも同じ状況なはずです。あの後ちゃんと乗れたでしょうか？

その私が乗った山手線と併走する電車（京浜東北だったかなぁ？）の先頭車両は他の車両と違って、ちょっと余裕があるなぁと思ったら、女性専用車両とかいてあった。ところがその車両に２～３人のおじさんが乗っていました。ギリギリで飛び乗ったのでしょうか？あれは辛いぞ、、、、、、

行きの新幹線の中で、前日の酒宴の疲れでグッスリと眠っていたのですが、となりからザザザザッと小さいながら耳障りな音が、『何だろう？』薄目を開けて見ると、１つ席を空けた隣のおじさんが、切符をカッター代わりに、雑誌のエロい袋とじの部分を周囲にばれない様に、ゆっくり裂いている音でした。眠くなかったら思いっきりプッと吹いていたトコロです。

やはり前日の酒宴がたたったのか、お腹の具合が超悪かったので、蕎麦やうどんばかり食べていました。最近は立ち食い蕎麦も結構美味しくなっているんですね。

タワレコでＣＤ５枚購入

タワレコで買った５枚のＣＤです。結構マイナーなものも試聴できるので、時間をかけながら選びます。この時は３時間で５枚でしたが、６時間いて８枚という事もありました。基本的にレンタル屋さんや、中古屋さんにありそうなモノは買いません。

これはAVENGED SEVENFOLDのLiveDVDとCDがセットになったヤツ。略称７ＡＸとも書くのですが、ヴォーカルはラップもあり、ちょっと咆哮（ガナリ）もありのミクスチャーに属するのですが、ヘビーなリフから一転すごくメロディックな唄メロにになったりと、サマソニ等で来日し存在は知っていたのですが、やはり以前タワレコで試聴できた事で購入にいたりました。このCDにはパンテラやメイデンのカバー曲も入っています。『なおゆぎ、貸してやっが？』



Ｐヴァインレベールのオムニバス盤SOULPOWER。私的にソウルは秋から冬に聴くものと決めていたのですが、試聴がいけない。良すぎる。それに２３曲濃い内容で２１００円。絶対おすすめです。



以前もご紹介しました。日本では少々無名なSugarPlumFairyの日本での１ｓｔアルバムです。その後なかなか３ｒｄが発売されることがないので、手を出しました。相変わらず甘いロックンロールです。欧州色プンプンです。


Loudnessの新譜TheEverlastingです。Loudnessはしばらく買っていませんでしたが、樋口さんの追悼盤で、Ｄｒパートは過去に樋口さんが叩いたデータの中からピックアップ。ピッチを合わせたり、スピードをコントロールしたり繋いで作ったモノ。もちろん全然違和感がありません。某ギター雑誌のインタビューで、Ｇｕｉの高崎さんが『樋口さんが好きだった昔のラウドネスに近い曲を作った』という言葉につられました。近年のモダンヘビネス調もありますが、ＤｉｓＩｌｌｕｓｉｏｎやＴｈｕｎｄｅｒＩｎＴｈｅＥａｓｔに入っていてもおかしくない曲もあります。ちなみにLoudnessの新譜は鶴岡のＣＤショップには並んでいませんでした。まぁ誰かが買ってしまったのかもしれませんが。『なおゆぎ、貸しやっが？』



これはスゥィートソウルのＴｈｅＥｓｃｏｒｔｓの１ｓｔ。５年前に自らの命を絶ってしまった、大事な友人で、私にソウルやファンクを教えてくれた、１歳下ながら師匠でもあるＳから幾度となく聴かせてもらったアルバムです。彼が亡くなってから聴けなくなったもので、いつかは手に入れようと考えていたのです。涙無しでは聴けません。


ジャンルがめちゃくちゃです。本当はTheCLASHのDVDがお買い得だったので、手には取ったのですが、ミュージックＤＶＤって１回見ると、なかなか次が無いので止めました。

ザ・バーゲン開催

明日６月２６日（金）よりバーゲンセールを開催いたします。衣類は全品半額※新品で一部除外品がございます。その他新品アウトレット家具も、家電、楽器、ギフト、雑貨etc..すでに値下げした商品と、金券、地金を除く全品２０％オフです。当店は現価格がとてもお安くなっていますので、超お買い得となっております。是非ご来店下さい。６月３０日（火）までとなっております。




セール後の品不足の対応として、今から買取りも強化しております。金、プラチナ、デジタル家電、楽器等は高価買取り。大型家具、家電の処分をお考えの方には出張買取りも対応いたします。何卒、当店にお売り下さい。

タ○レコで佐藤隆太さんを見ました

昨日は出張２日目で、都内で某会社の社長様にお会いする予定が、急遽午後に変更という事になり、午前中がポッカリ時間があいてしまいました。

アポの時間まで３時間ほどあったのですが、渋谷のタワレコに行くとアッという間に3時間は簡単につぶれますので、タワレコに行くことにしました。

３Ｆの洋楽ロックフロアーで、足早に何枚かＣＤをチョイスしている男性がいました。ちょっとオーラを感じる雰囲気があり、フと顔を見ると俳優の佐藤隆太さんにそっくり、今Ｒｏｏｋｉｅｓが大ブレイクし、テレビにもちょくちょく出ている人が、変装もせずにいるのかな？という疑問もございましたが、ＣＤを選び終わったと思ったら、ＴＶカメラマンやスタッフに囲まれＣＤの説明を始めました。ＮＯＦＸのＣＤも持っていたしパンクが好きなのですね。『ブログに使える』と思いながらも、正面から行ったら間違いなく、スタッフに注意されます。背後からコッソリ撮影しました。画面右側の帽子をかぶっている方です。

平日の午前中の洋楽ロックフロアーという事で、人も少なかったのですが、少しづつ『佐藤隆太だ』と集まっていました。私は写メを撮り終えると、また普通にＣＤをあさり続けました。

金融関係を渡り歩く友人

　今も年に１度くらいお会いしますが、高校時代の友人のＭ君は、大学を卒業し某地元の金融機関に入社しました。現場には１度も入る事無く、東京の営業所で１０年近くディーリングをしていました。某電気メーカーがネットバンクを立ち上げる際に移籍しました。一昨年はオランダの某銀行が日本法人のネットバンクを立ち上げる際にヘッドハンティングされました。ところが、その銀行は昨年末サブプライムショックで撤退。４０歳半ばで無職、しかもこの様な景気の中、、、、普通は絶望的と言ってもいい様な状況なのですが、最近、某大手証券会社の企画部に採用されました。

　母校は多少かたいイメージがあるのですが、その同期の中でも、かなりふざけたタイプで、銀行に就職が内定した時も『勤められるのか？』と言ったほどです。ただユーモアのセンスにあふれ、高校では写真部、大学では映画研究会に在籍していたクリエイティブな部分もあり、企画という意味ではアリなのかな？と思うのですが、私達との付き合いではわからない特別な能力があるのでしょう。

アメシロ消毒

　本日は朝4時半に起床、町内のアメシロ消毒をしました。２班に分かれて作業するのですが、何せ世帯数が多い町ですので、2時間半ほどがんばっても終わらず、今朝は仕事前にもいろいろと忙しかったので、途中で帰らせていただきました。

　更に日中はムシムシと今年一番の不快感。疲労倍増、ヘトヘトです。


和風のダイニング７点セットが入荷しました。イスが回転します。



Edwardsのベースも入荷。ＥＳＰ社製ですので、音も造りもチト違います。



のほほんとしたマネキンです。サングラスをかけたら更にトボケています。言えませんが名前をつけました。

７０年代の不思議

小学校の頃、仮名になんのたろべぇという名前を使う先生が多かった。『この記名欄に自分の名前をなんのたろべぇと書きなさい』という感じです。幼い私たちは何度聞いてもクスリとしてしまうものでした。学年も学区も違うウチの嫁も共感していた。へいきのへいざというのもある。


昔のヘアリンスは水で薄めて使うものでした。

昔のテレビのチャンネルは円形の物をガチャガチャ回していた。母の実家にはこの形のチャンネルがリモコン式だった。遠くからボタンを押すと、あたかも心霊現象の様に、ひとりでに回り出すのです。ただ右回りしかできなかったので、３ｃｈから１ｃｈに行くには約２７０度ガチャガチャ回るのでうるさくて仕方がない。


昔、靴下がずり落ちない様にする糊のような物で、ソックタッチという商品がありました。昔の靴下が緩かったのか？ユルユルになるまで使ったのか？覚えていませんが、私も少し使った事があります。風呂に入ると、乾いたソックタッチがヌルヌルと溶け出し、みょうな快感をおぼえました。


画像のレトロなガラス棚、イイ感じです。


ちょ～っ７０年代を感じる曲。DOORSのTheEnd

まったり休日

　昨日、おとといに続いてマニュアル作成で、１日中パソコンに向かったもので、肩こりと頭痛がひどく、今日の休日は墓掃除とちょっと買い物に行って、ひたすらゴロゴロしました。

　今週は土曜に町内のアメシロ薬散布で４時半起床です。土日は更に中体連もあり、恐らく日曜は遅くまで酒宴になります。その翌日も早起きで、東京出張です。梅雨時～盛夏の東京はかなり苦手です。今から気が重いです。

　Loudnessは高校時代も大学時代もコピーしていました。InTheMirrorはバンドでカバーしましたが当時の高校レベルで、開放弦を使ったタッピングはきつかったです。