反省会

日曜日に子供たちは夕方スタミナ太郎で、我々父母は夜に養老の滝でスポ少の反省会が行われました。今年の我がチーム状況からして何とかなりそうな位置にいながら、本当にあと一歩というもどかしくも悔しい結果で２大会を経てしまいました。大きな大会はあと２つ。親も必死です。『何とか、この子達に上のリーグで戦わせたい。勝たせたい』この一念です。どちらかというと、以前も申し上げましたように指導者や経験者の多い父母の執念の強い事（もちろん私もです）。我々父母も協力する。Ｙ木氏やＫ林氏をもっと使ってくれ、他の経験者は監督、コーチが主力の指導に集中できる様、その下の子供たちの基礎練習に立ち会う。遠征をも計画してほしい。最初は諸事情もあり、と難色を示していた監督も鬼軍曹Ｈ坂氏の熱意に打たれ、前向きに善処するというお言葉をいただきました。乾杯の挨拶でＹ木氏がおっしゃいました。監督コーチ陣、父母、選手、３つの熱意が高まらないと強くならない。三位一体となって初めて強くなれると。勝ちたいという気持ちでやっているのは誰しも同じだと思います。そこへ更に熱さを注入して、次の大会は『絶対に勝つ』。ちなみに、うちの子が最近すごく上達したと、鶴○業の監督のＫ林氏と国体に出場した時のキャプテンＳ藤氏に言われた事は本当にうれしかった。自主練習や夜遅くまで２人でビデオを見ながら研究した事が実ったんだね？今度は報われる様、もっともっとがんばろう。画像はエイプのＢａｂｙＭｉｌｏのボーダーＴシャツです。袋付き、Ｌサイズ５０００円になります。

買取り価格

昨日、ナルミヤ系のメゾピアノ、エンジェルブルーの洋服を沢山お持ちいただいたお客様がいらっしゃいました。早速チラシの効果が出たかなと、（ナルミヤ系強化買取り中と謳っていましたので）ただ、ナルミヤの物を主に査定するのがウチの嫁なのですが、昨日は不在だった為、別の社員が査定しました。一応、お客様も納得していただきお売りいただきました。今朝、嫁が出勤すると早速その商品に目を通しました。そして買取り台帳の金額を見て『買取り価格が３０％程安い』という事でした。間違って安く買ってしまっても、儲かるだけで問題は無いだろう。いや、そうではありません。お客様に『あそこは安く買って高く売っている』と思われ、もう売っていただけません。まぁ大型の家具は搬出経費や回転が遅いのに展示スペースを要する為それはありますが、、、査定に当たった社員もナルミヤ系の物と認知した上で、ノンブランド品等では出せない価格を出したつもりでしたが、３０％程の差異はちょっと微妙な数字ではございましたが、本日お客様のご自宅に出向き『査定ミスがありましたので』と差額をお持ちいたしました。間違って高く買う分には、少々店の利益にマイナスに作用しますが一時的なものです。逆の場合は、そのお客様を逃がすばかりか、我々創庫生活館のようなＦＣ店は他のお店にも影響いたします。現に言われたりした事も何度もございます。安く買い取りしてしまった時にどう対応すべきか？またその様なミスを減らす努力をしております。

ノーテレビデイ

ただ今、我が家をリフォーム中です。ダイニングルームのテレビを別の場所に移設した為、最近は食事中にテレビを見る事がなくなりました。せがれはスポ少から帰るのが８時半頃で、それから学校と公文の宿題をこなさなければならず、食事時のテレビをとりあげるのはかわいそうだと認めていましたが、テレビが無いとこれ程家族の会話が増えるものかと驚きます。特に娘が学校の事、友達の事いろいろ話してくれるのがとても嬉しいです。せがれはクールで元々自ら話をする事はないのですが、我々の会話につっこみを入れたりはする様になりました。リフォームが終わっても、週に１度はノーテレビデイを設けた方がいいかな？昨日からバーゲンセールを開催しておりますが、新品のシルバーアクセサリーを４０％ＯＦＦで処分しています。１人でチェーンを大量に購入される方もいらっしゃいます。これから夏にむかってＴシャツの胸元にシルバーをいかがでしょうか？

バスケに必要なモノは？

我がミニバスケのチームの実力は、冷静に評価させていただくと、今のところ上の下から中の上という微妙な位置にあると思います。シード権を持つ６チーム中上位４チームには及びませんが、５～６番目には入れると思います。今年スポ少の結団式の懇親会の際、教頭先生から『男子バスケの実力はどうなの？』という問いに『親の大会があれば間違いなく、県でも優勝できます』とＹ木さんが答えました。Ｙ木さんとは今もナイターバスケでバリバリ活躍、中学校の指導者でもありますが、鶴岡のバスケ界では小中高、社会人に携わる人では知らない人はいない３０半ばの若き重鎮です。更に凄いのがＫ林氏。鶴岡の中学校から（田伏のように）かの能代工業へ越境でスカウティングされ、ポイントガードを勤め全国大会でＭＶＰをも獲得した鶴岡のバスケ界のカリスマ、現Ｔ工業の監督さんも父としていらっしゃいます。そこへ今年度は１０年前にＴ工業が国体へ出場した時のキャプテン（まだ２０代です）と、名門Ｏ浦クラブで身長１８０ｃｍのセンターを勤めた方で、先述のＫ林氏とＯ山中時代のチームメイトの方も父母の会にいらっしゃいます。私の同級生でＴ工業のバスケ部～Ｎ○Ｃの社会人チームで近年まで現役で今は、女子の指導者のＹ宏、、、祖父にも当チームの創設者で初代監督のＴ様、県内から東北地区への大会へお呼びがかかる、今大会でも会長で鶴岡のバスケット協会のトップ中のトップのＳ藤Ｈ様。サラブレッドが多いと関係筋では認められていますが（この例えからするとウチの子は駄馬ですね）、バスケというスポーツは親から引き継いだセンス以上に、先日対戦したＹ戸さんのようにボールに向かうひたむきさが求められると痛感いたしました。前大会の決勝リーグは小真木のアリーナで行われ、観戦に行った我が子は『ここで、この環境でプレイしたい』と言っていました。叶えてあげたいのは親の気持ちですが、あのひたむきさを引き出すにはどうしたらいいのでしょうか？モチベーションを高めプレイ繋げるには？本当に勝たせてあげたい、、、、あなもどかしや。明日チラシが折り込まれますが２２日（金）よりバーゲンセールを開催いたします。内容はこちらＨＰ→http://www.daiwa.ws/でも紹介しております。是非ご来店してください。

昨日のミニバスケの大会

前回お話しました、ミニバスケの予選が昨日行われました。結果から申し上げますと１勝１敗で決勝トーナメント進出ならず。２試合目の第３シード権をもつＹ戸さんは強かった。前半終わって僅差で勝っていたのですが、ベストチームで出てきたらちょっと格の違いは感じざるを得ませんでした。スピード感あるドライブ、止めようとファールを繰り返す我チーム。Ｙ戸さんはフリースローをキチっと決めてくる所も凄い。ただ、前半リードしていた事から選手層からいえば互角だったのではないでしょうか。技術以上に優れていたのが玉際の強さとボールへの執着心。これに尽きるとおもいます。気持ちを切り替えて今日からまた練習です。ちなみにウチのせがれは両試合とも１０点くらいスコアしていました。まだまだ発揮できない部分は多かったが、ここ数ヶ月の彼の姿からは一変したと思います。『もっともっと練習して上を目指す』と言ってくれました。次回は必ず決勝トーナメント進出を果たしてほしい。画像はコアファイターのＴシャツですが、ブルズのペットマークのパロディーで、牛では無く馬です。状態も良くきれいです。

明日はミニバスケの大会です。

日曜日にミニバスケの大きな大会がある。ここ１～２ヶ月のスランプを克服すべく、数週間前に行われた酒田地区の２チームを迎えての練習試合をビデオに収め、２人で駄目なところを徹底的に分析した。積極的に行くべきところを行けない。ボールを奪うという気持ちが無い。ディフェンスも正面で受けられない。彼の優しく穏やかな性格が出てしまっている。生身の体をぶつけ合うバスケというスポーツには向かない性格だと、まず長期的にやって行く気持ちがあるのか？問うと『バスケは好きで、ずっとやっていきたい。もっとうまくなりたい。５人の中に残りたい』という気持ちを確認した。ならばと、それから何日間か夜寝る前にビデオを見ながら反省と研究をしました。ウチにはリングがあるので、朝は学校に行く前、今は夕方も７時を過ぎても明るいので、スポ少の無い日でも塾から帰ると２人で練習を繰り返しました。夕方の練習では、連続５本コーナーからのミドルが入るまで晩飯は食べてはいけないと、真っ暗になるまで打ち続けました。ローコーナーからのエンドラインギリギリからのリバースレイアップ、スピンムーブ、ステップイン。今は１クォーターしか出れずその際にはハイポに立つようだ。左右へのフェイクを入れてフロントターン、ローポへのフラッシュ。はたして試合でどれだけ使う事ができるのか？昨日は２泊３日の修学旅行から５時半に帰ってくると、目の下に隈を作って青白い顔をしていた。『疲れた、気持ちが悪い。でも大会前の最後の練習なので行く』と出かけた。心配しながら練習を見に行くと、卒業した中１の先輩チーム相手に練習試合をしている。ベスト５のメンバーの一人が怪我をしている事もあり、連続４クォーター使ってもらっていた。とても辛そうでいつブッ倒れるかとみていたが最後までがんばった。しかも、見違えるほど攻撃的になっている。チームスコアの３０％程スコアした。バスケを始めてから、こんな姿勢を見るのは初めてだ、それも最悪のコンディションの中（涙）。きっと試合でもやってくれるはずだ。画像のＧｉｂｓｏｎＵＳＡのレスポールスタンダード（ハードケース付き）が入荷してまいりました。

ロック検定

書店でロック検定という本を発見。検定ブームでいろんなカルトな検定があるので、ロック検定には驚かないが、とりあえず買ってしまった。ＭＴＶがからんでいるのが少々気にはなるのだが、やってみた。（実際の検定は先日実施された様ですが）２級も３級も７０年代～８０年代の問題はかなりできる。さすがに５０～６０年代のものは難しいし、９０年代以降は正直興味がないと言った感じで、わからなくとも悔しくないと思った。ただロック検定にシュープリームスやＰＰＭがあるのはどうなんだろう？モータウンは好きだし、その後のロックにもおおいに影響を与えたから良しとしよう。ＰＰＭはフォークだな、ボブディランもフォークではあるが、やはり影響を受けたロックミュージシャンも多く、『風にふかれて』や『天国の扉』なんかはカバーもされている。９０年以降の特にアメリカの大衆音楽の知識は（ミクスチャーやヘビーロックも大衆化してしまったが）かなり欠如してはいるのですが、デスティニーチャイルドやノラジョーンズ、ジャミロクワイにちなむ問題が載っているが、ＲＯＣＫなんでしょうか？否定したいところですが、曲を聴いた事も無いのでそれもできない。とりあえずこの本はＢａｒＴｒａｓｈにおいておきます。出来たら６月３０日に遠藤ミチロウさんに出題してみようかな？

長男の修学旅行

長男が修学旅行ということでバタバタしています。不思議な事に、当学区の小学校では６年の修学旅行をドリカムと言います。というより修学旅行とは呼ばないのです。子供たちにとって２泊３日で仙台に行く事は確かにワクワクする様なイベントではあります。『夢がかなう』まぁいいのかな。でも、どうしても某大衆ミュージックのユニット名とかぶり過ぎて、素直にその名を口に出せず『修学旅行はどこに行くのだ？』『修学旅行のオヤツは２５０円以内らしいが、バナナはお弁当のおかず扱いでいいのか？（これってとんねるずネタでしたっけ？）』昨年度の地域ＰＴＡ委員長がブログでこんな事かいていました。とかいわれても、やはりドリカムと人前で言い切るのは抵抗がある。誹謗中傷ではなく、率直な感想です。いっそモー娘とか関ジャニなら言えたりする。そうか、音楽物の短縮系でイイのならハイスタとかスカパラ、レッチリ、ジミヘンはどうだ？『僕たち明日から仙台にジミヘンなんだよな』カッコイイッ、でもドリカムがDreamComesTrueだと思っている事自体間違っているかもしれない。ドリーファンクＪｒ．カムバックだったりして、ドリームスタジアムに元巨人のカムストックが来るんだって（来ないよ）、ドリンクフリーを神室亭で始めたぞ（やっていませんよ）、（透明）ドリちゃんとか（白土三平の漫画）カムイ伝って懐かしいね？これ以上書くと校長先生や土田会長に怒られますので止めときます。画像はＩｂａｚｅｚのポールギルバートモデルＰＧＭ－３０が入荷してまいりました。シングルもハムバックもイイ音しています。ネックが平ったいので引き易いです。３９８００円です。

コメントについて

このブログの初日にも書きましたが『どうせ、こんなブログを見る人は少数だろう』という気持ちでしたが、意外にも１日１００件を超えるアクセス履歴を拝見すると、とても気持ちがひけてしまいます。自分のブログではコメントを許可しないようにしておりますが、会社のホームページのメール欄を通じて、感想や質問の様なものをいただきます。本当にありがとうございます。先日は『せっかく、いい事、面白い事書いていているのにレスできないのは駄目だ』とお叱りのような、褒めていただいている様なメールをいただきました。正直、個人というより店長のブログという様に会社を打ち出しているので、荒れるのが怖いのと、見ていただいている方の素性を知ってしまうと書く内容に自制してしまったり、コメントに更にレスしなければならないという手間を億劫にしている、非常に怠け者である私にとってはＨＰの更新や（あまりしていないか？）、ブログの更新、更に今準備中のヤフオクの事を考えると無理かなぁ、、、という思いです。本当に申し訳ございませんが、ご質問やご感想はＨＰのメール欄からいただければ非常に助かります。先日、東京駅地下にあるラーメンパークのような所の、北海道の有名店のサイドメニューにチャーマヨ丼というものがあり、先日真似てみました。チャーシューを細かくきざみ、マヨネーズとうな丼のタレであえ、青葱や海苔をトッピングした簡単なものですが、子供達には受けて、おかわりと言われ大変うれしかった。

外国人のお客様

リサイクルショップの利用者に外国の方は非常に多くいらっしゃいます。なる程、日本に骨を埋めようというなら別ですが、山大やメタボロームに勉強に来ていらっしゃる方や、工場に働きに来ていらっしゃる方にとって、家具家電は数年使えれば良いし、また帰国の際にはリサイクルショップに引き取ってもらえればよいのです。特に欧米ではリサイクルショップの歴史は古く、抵抗も無いようです。日本語の不自由な方も多く、この歳になってコレほど英語を使う機会があるとは思ってもいませんでした。一昨年末のＰＳＥマークの問題では、非常に苦労しました。今でこそ当店では自主検査をし、保険に加入してマークの無い商品のお引取りができるようになりましたが、『その様な法律ができてお引取りできません』と説明し理解していただくのは至難でした。『イット、エスタブリッシュ、ニューロウオブイレクトリックプロダクツ、ソウ、ウィー、キャンノットテイク、オールドワン、、、ジスリフリジレイター、ドントハブ、インディケイションオブＰＳＥマーク』とかタドタド言いながら、法が正立されるの場合エスタブリッシュでいいのかなぁ？そもそもＰＳＥって何の略なんだ？迷いもありながら知っている限りの単語を強引に繋いで（多分文法はメチャクチャに違いない）説明するが、今までのお買い上げ時の商品説明や、買取のお見積もりでわかってもらえなかった事はほとんどなかったのですが、ＰＳＥ関連では本当に大変でした。恐らく、不条理な法律でもあった事が更なる障害になったのだと思います。一度は、青山学院大の英文に通っている姪っ子の携帯に電話して助けてもらった事もあります。アセアン諸国の方でも山大に留学してらっしゃる方は英語も堪能なので何とかなるのですが、最近多いのがブラジルから働きにいらっしゃる方がとても多く、ブラジルの公用語はポルトガル語ですので全く通じません。出張買取にお伺いしたのですが、ポルトガル語でまくし立てられ、お手上げでした。古い上にボコボコの物もあり、丁重にお引取りできない事を何度も日本語やジェスチャーでお伝えすると『俺はガイジンなんだから、もっと優しくしろよ』だって。日本語できるじゃん。それに冷たくはしていないのに、、、画像はヨーロピアンアンティック調の新品のダイニングボードです。純木をふんだんに使い重厚感と高級感があります。