庄内映画村 ＰＡＲＴ２

　昨日の続きです。庄内映画村ができた事での身近な喜びといったら、ミーハー的ですが、何といっても芸能人が普通に鶴岡市内に現れるようになった事でしょうか？
以前、このブログでもお伝えいたしましたが、私も山形スクリームのロケで竹中尚人さんをお見かけいたしました。→
http://blog.goo.ne.jp/d0235241001/e/d54f65caf3cd75efd83d04a673fa3e6d
友人のラーメン屋さんには中村獅堂さんが食事にきたとか、親戚の食堂にも宮澤りえさんが来て２時間もまったりしていったとか、鶴岡市内のいろんなお店に石橋貴明さんや木村圭乃さん等のサインをお見かけします。実は当店にも某個性派俳優さんが来たそうです。ウチの嫁が接客したそうですが、携帯ラジオを購入しようとしたのですが、新品で乾電池は別売りの物だったそうで、その旨をお伝えしたところ『電池をサービスしてくれなければ買わない』と言われ、備品であった中古の乾電池をサービスしたそうです。帽子を不自然に深くかぶっても、超個性派でテレビに出まくっているその方をごまかす事は出来なかったようです。その方にとっては若干ネガティブなエピソードなので、名前は絶対に出せません。
　しかし、ＥＸＩＬＥのＡＫＩＲＡさんを見たとか小栗旬さんを見たとかお聞きするのですが、ＩＣＨＩの綾瀬はるかさんの発見情報は無かった。見てみたかったなぁ

↓来日したあるイギリス人ジャーナリストが東日本で２番目に印象的な場所が羽黒だったそうです。



　

庄内映画村

一昨日の休日に、中学のクラスでの親子行事で製作した、クラス全員分の焼き物を受け取りに、羽黒の松ヶ岡に行きました。冬は雪の中で、また趣があります。


ここの庄内映画村株式会社様のおかげで、庄内はどんなに盛り上がった事かと思います。
　庄内には縁も無い宇生社長が、この地と人に惚れ込んでできた映画村から、オスカーノミネート作品を始め多くの作品が世に出される事になり、本当に感謝しております。先日ある講演で宇生社長に関するエピソードをお聞かせいただきましたが、とにかく情熱的な方で常識や理論を覆すほどの熱意をお持ちという事でした。地域貢献していただいたこの映画村の為に、逆に何か貢献できないか？と考える今日この頃です。

ジャンクテレビ

　ジャンクTVといっても番組のタイトルではございません。妻が嫁入り道具のひとつとして持ってきた９３年製のテレビが壊れてしました。
　この型のテレビが１５年もったのだから十分に働いてくれたと思います。９０年代前半から製造された、この黒のつや消しの２５インチ以上のTVは、マレーシア等の海外生産が始められた初期の物で、とにかく故障が多いのです。オープンから１～２年は当店でもお引取りしていましたが、あまりにも故障が多い為、現況正動するものでも、その後はお断りする事にしておりました。特にワイドスペックのものはダメでした。但し１４インチの物は多少古くとも故障は少なく買っていただく方も多いので、壊れていない限り９０年中ごろの物までお引取りは可能です。色で言うのも短絡的ですが、２０００年頃からのシルバーのボディーで、画面がフラットの物は故障が少ない様です。
　薄型といわれる新しいテレビでもプラズマは故障が多いと感じております。またHDD内蔵の物もダメなものが何点かございました。デジタル家電はデリケートなようです。冷蔵庫や洗濯機も８０年代の物は丈夫ですね。

仲人

　前回の続きです。７年程前には大山の福田屋さんというお菓子屋さんの店主で、やはり親父の従兄弟の長男の結婚の際には仲人をさせていただいたのですが、３０半ばの若輩者が何を偉そうなことを言えるのか？自分には出来ないと思い、思いっきりジョークを交えました。笑いを仲人の挨拶に織り込むのはいいのですが、カンニングペーパーを見ながらジョークというのはしらけると、新郎新婦のプロフィール以外は紙をみることはしませんでした。ところが、ただでさえ緊張する場面であるにもかかわらず、カンニングペパー無しという事で、入場前にはあまりもの緊張で吐き気をおぼえた程でした。でも苦労の甲斐あってみなさんに笑っていただく事ができました。

バーバリーの定番のステンカラーコート入荷しました。

ヴィヴィアンウエストウッドのスーツも入荷しました。ヴィヴィアンは季節に関係なく高価買取りいたします。

　

乾杯の挨拶

　親父の従兄弟の長男が結婚するという事で招待状招待状をいただきました。その際に『乾杯の音頭を頼む』と言われ、瞬間的に『はい』と答えたもの、適任者はもっといる事を知っているので『でも○○さんは？』と名前を挙げても『いやぁやはり本家から、、、』と、確かに新郎の祖父は当家から出た方なので、渋々ながらもお受けいたしました。この新郎の祖父は鶴岡を出て（商人の街）大阪で事業を成功させた、素晴らしい方なのです。彼も祖父～父から事業を受け継ぐべく修行をしているのですが、家も仕事の拠点も大阪なのですが、祖父母は鶴岡出身。縁あって母も鶴岡出身という事で、鶴岡と大阪で２回も披露宴をするのです。個人的には大阪に行って食い倒れたかったのですが、、、
さてさて、それより挨拶はシモネタでいいのだろうか？
どうなっても知らないぞ

最近和テイストの家具がよく売れています。アンティックな雑貨をディスプレイして玄関等、お客様の目に付く場所に置く方が多い様です。


　

仙台

　所用で仙台に行ってまいりました。バーゲン時期でもあったのでフォーラスに行って見ました。昨年も同時期に同様の用事があったのでフォーラスに行ったのですが、この１年で人の流れが変わったようです。駅前にはパルコができ、三井のアウトレットもできた事が大きく影響したのでしょう。パルコで日本のロックミュージシャンの写真展があり行ってきました。無料なので仕方がありませんが、展示ヴォリュームが、、、、、１点１点が素晴らしかっただけに、有料でも沢山の作品を見たかった。

最上階がレストラン街になっていまして、そこで昼食をとりました。時間も時間という事でどこのお店も混んでいました。内装インアテリアも東京のパルコよりも高級感のある造りで、下手なものは出さないだろうと思いましたが、潅水臭のきついつけ麺をいただいてしまい、お腹がギュルギュルいっています。ガッカリでした。
　新しく魅力的なお店が出来たら、もとのお店にはナカナカ戻ってはこないのでしょうか？先日の【鶴岡中心商店街】の事をまた思い出しました。

応援団と直木賞作家

鶴岡タイムスさんの記事を拝見して【鶴岡市中心商店街】というタイトルで３回程、私も意見を述べさせていただきましたが、２回目の記事の画像を店内で撮影しているとき背後に気配、鶴岡タイムスの社長さんが立っていらっしゃいました。やはりブログを見ていたようで『忌憚の無い意見を書いてください』という事と（やはり看板背負っていると本気では書けないんだよなぁ）、応援団というタイトルhttp://blog.goo.ne.jp/d0235241001/d/20090114で母校の応援団に、タイムスの社長さんの知り合いも何名かいたようで、驚いたという事でした。直木賞作家のＫ君が応援団だったという事は有名だったらしいのですが（最新の同窓会だよりのインタビューに載っていました）、実は応援団の２つ下のＫ君が、直木賞を受賞したＫさんであるという事を知ったのは、わりと最近なのです。直木賞受賞記念パーティーの招待状が届いても『えっ何で俺に？』と出席しませんでした。まぁＫ君はそれ程までに変貌したという事です。高校時代は目つきが鋭く、リーゼントが似合う精悍な顔立ちでした。前の応援団といタイトル写真の中で彼はどれでしょうか？と今のＫ君を知っている人なら、左端上から２番目のヤツと思うのではないだろうか？そいつは確か獅子と呼ばれた男だ。右端下から３番目も違う。そいつは次期応援団長の天竜源一郎と呼ばれた男です。右端一番上の男がＫ君です。多分、母校の応援団史上、最も個性的な面子だったと思います（タイムスの社長は濃いと言っていました）。Ｋ君がこのブログを見ているとは考えられないので、ずいぶん失礼な事を書きましたが、これは私からの愛情表現です。文芸作家の彼ならわかるはずだ。

素直には喜べない

　正月のヤフーのトップニュースにものっていましたが、支店や営業所の閉鎖、企業の倒産が急激に増えたため、リサイクルショップでのオフィス家具が供給過剰で、買い取り価格も販売価格も下落しているとの事でした。
　少々他人事のような感覚もあり、そのうち鶴岡でもそうなのかな？と思っていたところで、新年明けて仕事始めからわずか１週間で４軒もの鶴岡営業所閉鎖に伴うオフィス家具の見積もりの依頼が入りました。リサイクルショップにとっては買取りが命です。お売りいただく方がいて成り立つ商売です。本来ならば喜ぶべき事なのですが、やはり他人の不幸、素直には喜べません。しかもオフィス家具というと、一般消費物とは違い、ただただ安ければ売れるという物でもございません。よいソファーが安ければ『買い換えようかな』きれいな洗濯機が安ければ『収入も減ったし中古でいいかな』と思うかもしれませんが、その点オフィス物は難しいのです。１つ１つが店内でも場所をとる上に、１つの事務所（営業所）から出る量もそこそこございます。状況をみながらお断りする場合もございます。


　まだ移動の時期でもないのに、単身赴任らしき方の引越しも少々ございます。この様な状況を決して追い風などと言ってはいけないと思います。逆にリサイクルショップはこの様な状況の方を支援できる企業であると考えます。そして働けるという喜びを日々かみしめよう。

ミドルネーム

　前回の続きの様なお話ですが、大学で総単位数が危険な状態たっだ為に、必須ではない英語のゼミの様なモノに入っておりました。講師がアメリカ人で、授業は全て英会話。日本名は覚えられないからと、各人ミドルネームを決め欧米名を名乗る事になりました。私はランディーでした。ランディーローズというかっちょいいギタリストからいただきました。
　私の結婚式でスピーチをしてくれた友人Ｊ君のお兄さんもドラマーなのにランディーローズが大好きで、蘭蔵と名乗りランディーの象徴でもある水玉の衣装を着て、サタニックメタルバンドサブラベルズのドラマーとして活躍していました。　

　そういえば大昔の話ですが、１ヶ月間アメリカにホームステイした知人が、どんな会話の中に出たモノかは忘れましたが『Ａｈファーストネーム？ミドルネーム？ラストネーム？Ｏｈ日本ではミドルネームはありませんでした』とか言ってました。１ヶ月でよくもそんなに変われるものだ

　

社長じゃなかったの？

　先日、店内で社員が私のことを専務と呼びました。接客中だったのですが、脇にいたお客様が『えっ、社長じゃなかったのですか？』製材部と家具部だった株式会社大和から分離して、ダイワコーポレイション株式会社を立ち上げて私は社長に就任いたしました。２年ほどになるのですが、面倒なので１０年以上慣れ親しんだ役職のままで呼ばせております。もちろん名刺には代表取締役ですし、社長はいますか？と言われれば私が出ます。目先会社としてやろうとしている計画が達成したら、そろそろ社長と言っていただいてもいいのかなと考えております。
　私の嫁のいとこが鶴岡の南銀座の池田さんの社長なのですが、数年前お店にお伺いしてお話していると、社員は彼の事を『田原さん』と呼んでいるのです。店内放送でもそうなのです。数十名の社員がいる中に、池田という姓の者が何人かいて紛らわしいから、役職や名前で呼ばずに店内での呼び名を設定しているそうです。ちなみに、田原は田原俊彦からとったそうです。当社もニックネームで呼ぼうかなぁ、私はジェームス（ブラウン）とかジミー（ペイジ）とか、店内放送で『ジェームスさんカウンターにお客様がいらっしゃいました』と言われて、ベタベタのこのオヤジが現れる、、、、ありえない、、


新品アウトレット家具です。シンプルナチュラルな座椅子。ゆったりアグラもかける大きさで、回転もします。６９８０円です。