寒紅梅

２月4日は立春､寒紅梅が咲きだしました｡




皆さんご無沙汰しています｡MKママと田舎親爺､お遍路から帰ってちょっと､バタバタして旅のご報告もままならず１週間が過ぎてしまいました｡今日は田舎親爺の庭先の寒紅梅のご紹介とご挨拶､旅のご報告は後日と言うことでお許し頂きたいと思います｡


さて､２月4日は立春ですね｡真冬なのになぜ春なの?そんな疑問がありましたが､あくまでも立春は季節のスタートとして作られた呼び名､その年の始まりを表す言葉として立春という言葉が作られたようです｡暦上では冬が終わり春の訪れを告げると言われており、いよいよ春が近づいてきまよ~､と言った意味があるのでしょうね｡立春とは二十四節気の1つで季節をあらわす言葉､厳密には立春は2月4日の1日だけではなく次の節気の雨水までの期間を指して､2017年の雨水は2月20日なので、その前日の2月19日までの期間の事｡旧暦では立春は新年の始まりをさし、お正月のようなものなのですね｡さて､田舎親爺の庭先の寒紅梅も寒さに耐えて､綺麗な花が咲き出しました｡ほのかに甘い香りに誘われて､もうすぐ､メジロやひよどりがやって来るのでしょうね｡これからしばらく楽しませてくれる寒紅梅と共に元気に春を待ちたいと思います｡今日は田舎親爺の庭先の寒紅梅のご紹介でした｡