マンホールの蓋、路上アートだと言うほどの人気なのですね。
下水道のイメージ改善の為に国土交通省と下水道関係者の集まり『下水道広報プラットホーム(GKP)』が、下水道の真の価値を伝えようとマンホールの蓋のデザイン化活動を行なっているとの事です。
日本の約1,700の自治体ごとに、異なった、その土地ゆかりのデザインがマンホールの蓋に描かれています。各自治体が競ってデザイン化を進め、なんと12,000種類もあるそうです。
SK君が送ってくれた写真、重要伝統的建造物群保護地区である伊根の舟屋をデザインしたものです。
ご当地マンホールの蓋、マンホールの写真を集めるマンホーラーも増えいるとか、旅の記念にマンホールの蓋コレクションも面白いですね。
そう言えば、マンホールの蓋ではありませんが、神戸北野異人館街の歩道のポールにもデザインが施されていました。さすが神戸、おしゃれな街、思い出しました。
ブルーベリー、南高梅、八朔です。
MKママと田舎親爺のミニミニ果樹園、みかんの花のいい香りが終わって、知らぬ間に小さな実がついていました。親父が植えたブルーベリー、ひまちゃんの大好物、今年も豊作です。八朔に甘夏、温州みかんもどうやら豊作のようです。残念ながら南高梅は今年も不作、鬼柚子や無花果も田舎親爺の剪定ミスで不作、代わってレモンが花をつけてくれました。
夏になると、ひまちゃんのブルーベリー狩りが始まります。
新緑の季節、緑がきれいです。
そんな新緑の季節に紅葉ではありませんが、ノムラモミジの春、新芽です。
新緑の時期に真っ赤な葉が目を引きます。春は暗紫色、夏は深緑色、秋は紫紅色と変化するモミジです。
4月の芽だしから赤いので、道行く人から名前を聞かれる事もしばしば、ゴルフ場でもよく見かけます。シンボルツリーなのでしょうか。
今日は新緑の季節にひときわ目を引く暗紫色のノムラモミジのご紹介です。
お稚児さん。
お寺さんにご縁があって稚児行列に参加させてもらいました。稚児行列、子どもの無病息災を祈る日本の伝統行事、お寺さんの大きな行事の時などに、稚児行列が行われます。
稚児行列に3回参加すると健康で 健やかに育つとか、特に女の子は3回参加すると幸せになれるなどといいます。ひまちゃんは今回で5回目のお稚児さん、無事、勤めさせていただきました。
ボンネットバス、懐かしいですね。もう半世紀以上前に作られバス、最近、全国でその復活版が見られるようです。リゾートホテルで使われていたのでしょうか、道沿いに置かれた小型のボンネットバス、このバスはもう動かないと言う事ですが、小さい頃、田舎道を揺られて乗った記憶が蘇りました。SK君が天橋立から伊根の舟屋に向かう絶景ロードで出会ったそうです。そうですね。あの木製の床に塗られたコールタールの臭いも、今では懐かしいですね。