17日に改版発行簽唱會に行ってきました。
私にとっては、待ちに待った!と言う感じです。何度かこのようなイベントを見に行きましたが、改版を買おうと思っていたので、サインはもらっていませんでした。
昨日は、大陸からの寒波の影響で、昼間も15度あるかないかで、風がとても冷たく、ダウンジャケットを羽織ってちょうど良かったです。
簽唱會は、4時少し過ぎから始まりました。直前まで、GIGIのサイン会があったためものすごい勢いで、スタッフは後ろのシートを張り替えていました。ちなみに、彼女をチラッと見たのですが、色が白くて、目が大きくて、とても美人でした。
そして、やっと旻佑くん、登場
今回の衣装は、白地に紺か黒のストライプジャケットにジーンズでした。
彼は、師範大学音楽科に在籍していますが、実はその音楽科の学生で構成している啦啦隊(チアリーディング部)に所属してるんですね~。以外だ~
それで、今回は彼らが応援に駆けつけ、旻佑くんの曲に合わせて演技を見せてくれました。
司会のお姉さんが、
「チアリーディングって、女の子を持ち上げたりするわよね?やってみせてくれない?」
というリクエストで、旻佑くんは女の子をヒョイっと持ち上げました。
いや~、チアリーダーの女の子より彼のほうが可愛いんですけど
ぼくって、見かけより力があるでしょ?
歌った曲は「夢不落帝國」「我想要説」「我可以」でした。
「我想要説」はファンのみんなも大合唱で歌い終わってから司会者に、
「あら、感動して泣いてるの?」
「違いますよぉ。みんなの前では泣かないよ。」
と言って目をこすって、パチパチさせてたんですがどうだったんだろう???
でも、この曲私は初めて聴いたのですが、メロディーが私好みで、ところどころ聞き取れた歌詞がこれまた
最後は「我可以」だったのですが、今まで見てきたイベントでは、必ず歌ってたのですが、今回はまさに<熱唱>でした。何回も聞いているのに、この日は特別感動して泣きそうになってしまいました。たぶん、彼の一生懸命さ、真面目さにも感動したのだと思います。
一起唱吧!!
そして、サイン会が始まりました。サインをしている間、ファンが舞台下で彼の曲を歌って盛り上げたりしてました。
寒空の中、待って待ってやっと自分の番に。またまた、怪しい中国語で、
「今日、歌った『我可以』を聴いて、とても感動しました。応援してますよ、ありがと う。」
というと、旻佑くんは自分の顔の前で手を合わせて、
「謝謝、謝謝」
と答えてくれて、握手してくれました。寒いので、手がかじかまないように傍にポケットカイロを置いていました。
あの可愛い顔で
しかもウルウルした目で「ありがとう」と言われたら、もう即死です!
前列にいるファンに声をかけたりとアットホームな簽唱會で、心がほんわかしました。