5月28日。やっとこの日を迎えることが出来ました。
※曲順などは記憶が飛んでて正確ではありません。
5時半ごろ会場に着いたときには、すでにたくさんのファンが、待っていました。そして、整理番号順に入場開始。
私は、ライブハウス初体験だったのですが、ステージと客席がものすごく近かったです。
そして、照明が落ちて冠佑がスタンバイ。その後、4人が入ってきました。1曲目は「瘋狂世界」。いきなり、ノリのよい曲で引っ張りました。数曲ノリのいい曲が続き、私たちもピョンピョンはねました。
それから、今回ライブのタイトルになっている「為愛而生」のイントロが流れてきて、気持ちが「うわ~」となりました。
そして、「香水」。この曲、ラップの部分がかっこいいですよね~。でも、ついていけませ~ん。唯一歌えた所が、「對你深深崇拜~」のあたりでした。
「我又初戀了」では、「我愛你,你愛我」のところで、ファンが蛍光棒で、メンバーを指したりして愉しかった~。
瑪莎のボンボンというベースの音が聞こえて・・・「最重要的小事」が始まりました。一部のファンがキャーと言ってました。私もこの曲は、もう一度生で聞きたいと思ってました。
「天使」は、ファンも一緒になって大合唱。何度聴いても、心がほわっとなる曲です。
阿信が「新曲を歌います。」と言って歌ってくれたのは、「離開地球表面演唱會」の香港場で初めて披露された曲でした。確か歌詞の中で「煩惱,煩惱~」というところがあって、そこで阿信が、「シッ、シッ」という手の振りをしたので、私も真似てやってました。
台湾語の曲は歌わないのかな?と思っていたら、「軋車」、「志明與春嬌」、「ゴンラン」を歌ってくれました。
そして、「戀愛ing」では、LOVEの人文字を石頭グループ、怪獣グループで競いました。ぎゅうぎゅうだったので、大きな振りは出来ませんでしたが、私は石頭グループで声を張り上げましたその後は、会場に来ている男性のみでの声かけもありました。
やはり、見に来ている男性が少なく、目立っていたのでしょう、阿信が数名の男性ファンを指差して、
「You,You,You,OK?」
そして、メンバーそれぞれにも指差して「You,You,You!」
最後は全員で再度LOVEの人文字を作りました。
でも、楽しい時間はあっという間、「温柔」が最後の曲になりました。
5人はステージの一番前まできて、深々とお辞儀をしてステージを去りました。
MCなど
ほとんどMCなしで、歌いっぱなしでしたが、覚えている範囲で書いてみます。
小芝居その1 どの曲か忘れてしまったのですが、阿信が耳に手を当ててファンの歌声を聴いていたのですが、どうも小さかったようで、「こりゃダメだね」と首を横に振り、メンバーに帰ろうと促します。メンバーも、ギターを置いてさっさと舞台袖にはけていきます。そこで、帰りかけた冠佑が戻ってきて、ドラム横に置いてあった、お猿さんの風船を大事そうに抱えていったのにはウケた。
小芝居その2 「温柔」の時、阿信がアコースティックギターを取り出したのですが、
「ちょっと問題があって・・・ピックがないんです。」
と言いながら、ポケットに手を突っ込んで、探していました。
すると、すかさず石頭と怪獣がピックを差し出します。と、そこに技師団の士杰(今回はコーラスもやってました)も来てピックを差し出しました。阿信は一瞬どれを選ぼうか考えて、でも受け取ったのは士杰のピックでした。士杰、ガッツポーズ!
冠佑の自己紹介 ドラムなので、いつも後ろにいるためか、ファンの「出て来いコール」に最初、「え~?いいよぉ」という表情でしたが、結局出てくるはめに。そして、自分は
ほんの少し単語を知っているだけだといってました。「チョット、マッテ」「ダメ」は知ってると言ってました。
で、彼が前に出て行った隙をついて、阿信はドラムに座ろうとしましたが、腕を掴まれ引き戻されました。でも、冠佑が橋幸雄の中国語カバー曲を歌い始めた時に、ドラムを叩いてました。
ヤダヤダと言いながら、結局歌ってしまう冠佑が結構好き。もちろん、ドラムを叩いている阿信がメチャクチャかっこ良かったです。また、惚れ直しました
阿信のMC その1
阿信やメンバーの言葉にファンがきちんと反応するので、
「みんな中国語わかってるの?」
その2 「中国語を勉強してる人、手を挙げて~。」
手を挙げるファン。
「僕たち五月天が君たちの事を応援するよ!」
その3
阿信「ライブが終わった後、怪獣と一緒に飲んでくれる人、手を挙げて~。」
ファンが一斉に手を挙げます。あ、もちろん私も。
怪獣「俺の相手してくれる人~。」
阿信「じゃあ、11時に○○○で。」
他にも、怪獣の右肩のところに、「Jump!東京」とマジックで書かれたタトゥーがはっきりと見えました。
ライブ最高でした!五月天は、台湾などでは1回のコンサートに何万人もファンを動員してしまうような人たち。そんな彼らをライブハウスで、しかも、手が届きそうなくらい近くでみれたことは、本当にラッキーで贅沢な体験をしました。ステージと客席との一体感を感じることが出来ました。彼らも、本当に楽しそうに演奏したり、歌ったりしてました。
演唱會已經結束了
但你們給我力量,真的給我力量
謝謝五月天
※写真は、新浪娯楽から転載しました。
※曲順などは記憶が飛んでて正確ではありません。
5時半ごろ会場に着いたときには、すでにたくさんのファンが、待っていました。そして、整理番号順に入場開始。
私は、ライブハウス初体験だったのですが、ステージと客席がものすごく近かったです。
そして、照明が落ちて冠佑がスタンバイ。その後、4人が入ってきました。1曲目は「瘋狂世界」。いきなり、ノリのよい曲で引っ張りました。数曲ノリのいい曲が続き、私たちもピョンピョンはねました。
それから、今回ライブのタイトルになっている「為愛而生」のイントロが流れてきて、気持ちが「うわ~」となりました。
そして、「香水」。この曲、ラップの部分がかっこいいですよね~。でも、ついていけませ~ん。唯一歌えた所が、「對你深深崇拜~」のあたりでした。
「我又初戀了」では、「我愛你,你愛我」のところで、ファンが蛍光棒で、メンバーを指したりして愉しかった~。
瑪莎のボンボンというベースの音が聞こえて・・・「最重要的小事」が始まりました。一部のファンがキャーと言ってました。私もこの曲は、もう一度生で聞きたいと思ってました。
「天使」は、ファンも一緒になって大合唱。何度聴いても、心がほわっとなる曲です。
阿信が「新曲を歌います。」と言って歌ってくれたのは、「離開地球表面演唱會」の香港場で初めて披露された曲でした。確か歌詞の中で「煩惱,煩惱~」というところがあって、そこで阿信が、「シッ、シッ」という手の振りをしたので、私も真似てやってました。
台湾語の曲は歌わないのかな?と思っていたら、「軋車」、「志明與春嬌」、「ゴンラン」を歌ってくれました。
そして、「戀愛ing」では、LOVEの人文字を石頭グループ、怪獣グループで競いました。ぎゅうぎゅうだったので、大きな振りは出来ませんでしたが、私は石頭グループで声を張り上げましたその後は、会場に来ている男性のみでの声かけもありました。
やはり、見に来ている男性が少なく、目立っていたのでしょう、阿信が数名の男性ファンを指差して、
「You,You,You,OK?」
そして、メンバーそれぞれにも指差して「You,You,You!」
最後は全員で再度LOVEの人文字を作りました。
でも、楽しい時間はあっという間、「温柔」が最後の曲になりました。
5人はステージの一番前まできて、深々とお辞儀をしてステージを去りました。
MCなど
ほとんどMCなしで、歌いっぱなしでしたが、覚えている範囲で書いてみます。
小芝居その1 どの曲か忘れてしまったのですが、阿信が耳に手を当ててファンの歌声を聴いていたのですが、どうも小さかったようで、「こりゃダメだね」と首を横に振り、メンバーに帰ろうと促します。メンバーも、ギターを置いてさっさと舞台袖にはけていきます。そこで、帰りかけた冠佑が戻ってきて、ドラム横に置いてあった、お猿さんの風船を大事そうに抱えていったのにはウケた。
小芝居その2 「温柔」の時、阿信がアコースティックギターを取り出したのですが、
「ちょっと問題があって・・・ピックがないんです。」
と言いながら、ポケットに手を突っ込んで、探していました。
すると、すかさず石頭と怪獣がピックを差し出します。と、そこに技師団の士杰(今回はコーラスもやってました)も来てピックを差し出しました。阿信は一瞬どれを選ぼうか考えて、でも受け取ったのは士杰のピックでした。士杰、ガッツポーズ!
冠佑の自己紹介 ドラムなので、いつも後ろにいるためか、ファンの「出て来いコール」に最初、「え~?いいよぉ」という表情でしたが、結局出てくるはめに。そして、自分は
ほんの少し単語を知っているだけだといってました。「チョット、マッテ」「ダメ」は知ってると言ってました。
で、彼が前に出て行った隙をついて、阿信はドラムに座ろうとしましたが、腕を掴まれ引き戻されました。でも、冠佑が橋幸雄の中国語カバー曲を歌い始めた時に、ドラムを叩いてました。
ヤダヤダと言いながら、結局歌ってしまう冠佑が結構好き。もちろん、ドラムを叩いている阿信がメチャクチャかっこ良かったです。また、惚れ直しました
阿信のMC その1
阿信やメンバーの言葉にファンがきちんと反応するので、
「みんな中国語わかってるの?」
その2 「中国語を勉強してる人、手を挙げて~。」
手を挙げるファン。
「僕たち五月天が君たちの事を応援するよ!」
その3
阿信「ライブが終わった後、怪獣と一緒に飲んでくれる人、手を挙げて~。」
ファンが一斉に手を挙げます。あ、もちろん私も。
怪獣「俺の相手してくれる人~。」
阿信「じゃあ、11時に○○○で。」
他にも、怪獣の右肩のところに、「Jump!東京」とマジックで書かれたタトゥーがはっきりと見えました。
ライブ最高でした!五月天は、台湾などでは1回のコンサートに何万人もファンを動員してしまうような人たち。そんな彼らをライブハウスで、しかも、手が届きそうなくらい近くでみれたことは、本当にラッキーで贅沢な体験をしました。ステージと客席との一体感を感じることが出来ました。彼らも、本当に楽しそうに演奏したり、歌ったりしてました。
演唱會已經結束了
但你們給我力量,真的給我力量
謝謝五月天
※写真は、新浪娯楽から転載しました。