さて、2回目の乗船。今度は舞台を正面から見ることが出来たので、舞台装置の迫力や、火山の噴火、隕石の落下、大竜巻など映像にも圧倒されっぱなしでした。
全体的にいえば初日より断然良くなっていて、自分もじっくり曲を聴くことが出来ました。会場の雰囲気も初日より“熱い”感じがしましたよ。
オープニングは「2012」
「星空」
阿信「次はいちばん年が若い曲、みんなよろしくね。」こんな言葉の後歌われました。各スクリーンには、緑やオレンジなどの色の帯に星のような銀河系のような映像が写り、それを見ながらこの曲を聴いていたら、映像の美しさと相まって涙が止まらなかった。
「時光機」
この曲の直前だったかちょっと忘れてしまったけれど、正面のスクリーンに「もし時間戻すことが出来たら、いつの頃に戻りたいか?」という問いかけが写り、阿信が少年時代に戻ります。この男の子は映画「星空」で小杰役を演じた子です。
「諾亞方舟」
ここの映像でも、先ほどの少年阿信が時計を持って現れそれを壁(?)の引き出しにしまい、「思い出を全て船に積み込む事ができるのか?」というメッセージ。(ここもうろ覚え)諾亞方舟は、改めて聴くと結構悲しい歌詞なのね。
<トーク>
3日間の中休みがあってメンバーもその間に体調を整えたようです。
冠祐「3日間ライブはなかったけれど、夜家でゆっくりしていたら小玫瑰と小薔薇が部屋の電気を消して、24日に買ってあげた蛍光棒を振りながら離開地球表面を歌い始めたから休んでる気がしなかったよ。」
怪獣「3日間休みがあったので、とにかくたくさん眠ったよ。」
瑪莎「阿信は今日當機してないぞ!」
会場「あははは。」
阿信「うん、高音の時はこうやって(音を拾えないように)マイクを口元から離すんだ。」
そう言いながらやって見せて、会場爆笑!
25日の公演で、喉の状態が悪い為高音が出にくくなって、おまけに破音までしてしまった事に対して新聞などで結構きついこと書かれてたようです。でもこの日は声の状態良かったと思います。
それからこんなことも言ってました。
阿信「今度は広い野外で、セットはシンプルにして、お客さんは麻辣鍋をつつきながら見てもらうライブをやりたいね。その時は還元価格ということでチケットは200元で。」
会場「ヤッター!!!」
その後メンバーの突込みがあった(多分瑪莎)
「如煙+如果還有明天」
「如果還有明天」という曲は初めて聴きました。歌詞がとても良い!!
「倔強」
初日はスクリーンに写った文字を見たのだけれど、今回は後ろを振り返って見たら壮観だった!鳥肌がたった!
「離開地球表面+諾亞方舟」
最後に"yellow submarine~"と1フレーズあり。
<アンコール>
「知足」
阿信「今日は中学3年時の恩師が見に来てくれているんだ。僕は勉強の成績が悪くて進学について困っていたんだ、そうしたら先生が『お前はそんなに絵を書くことが好きなら美術科を受験したらどうか?』と勧めてくれて附中に無事入学出来たんだ。そしてそこで怪獣、石頭、瑪莎に出会うことが出来たんだ。本当に先生には感謝しています。
その後バンドを組んでから、学生だったのでお金もないからスタジオ代も払えなくて。そんな時スタジオをの経営者だった冠佑に出会ったんだ。みんなは音楽をやることが好きで冠祐も加入してくれたんだ、ありがとう。そんな2人にこの曲を贈ります。
ここで携帯電話で星空を作りました。言葉にできないくらい美しい星空でした。
「憨人」
間奏で、
阿信「子供の頃いつも一番になりたいって思っていたんだ。でも、勉強は出来ないし、合唱団に申し込んでも落とされたし・・・それでも真面目に頑張って努力してきたんだ・・・・。」
話の途中で何度も声を詰まらせていました。どうにか涙をこらえようと話を区切ってマイクをいじったりしてたけれど、話し始めると涙声になっちゃってね。
この時瑪莎は俯いていたけれど、必死に涙をこらえているのがスクリーンを見て分かった。そして顔を上げた時、口をキュッと結んでその目には涙が溜まっていました。
阿信はライブ中に「僕らは試験に合格したかな?」と言っていたし、声の調子が悪いことについて面白おかしく話してたけれど、
本当はプレッシャーに押しつぶされそうになっていて、傷ついていたのかなとか考えてしまったよ。
「麥來亂」
怪獸のソロ
「生命有一種絕對」
全体的にいえば初日より断然良くなっていて、自分もじっくり曲を聴くことが出来ました。会場の雰囲気も初日より“熱い”感じがしましたよ。
オープニングは「2012」
「星空」
阿信「次はいちばん年が若い曲、みんなよろしくね。」こんな言葉の後歌われました。各スクリーンには、緑やオレンジなどの色の帯に星のような銀河系のような映像が写り、それを見ながらこの曲を聴いていたら、映像の美しさと相まって涙が止まらなかった。
「時光機」
この曲の直前だったかちょっと忘れてしまったけれど、正面のスクリーンに「もし時間戻すことが出来たら、いつの頃に戻りたいか?」という問いかけが写り、阿信が少年時代に戻ります。この男の子は映画「星空」で小杰役を演じた子です。
「諾亞方舟」
ここの映像でも、先ほどの少年阿信が時計を持って現れそれを壁(?)の引き出しにしまい、「思い出を全て船に積み込む事ができるのか?」というメッセージ。(ここもうろ覚え)諾亞方舟は、改めて聴くと結構悲しい歌詞なのね。
<トーク>
3日間の中休みがあってメンバーもその間に体調を整えたようです。
冠祐「3日間ライブはなかったけれど、夜家でゆっくりしていたら小玫瑰と小薔薇が部屋の電気を消して、24日に買ってあげた蛍光棒を振りながら離開地球表面を歌い始めたから休んでる気がしなかったよ。」
怪獣「3日間休みがあったので、とにかくたくさん眠ったよ。」
瑪莎「阿信は今日當機してないぞ!」
会場「あははは。」
阿信「うん、高音の時はこうやって(音を拾えないように)マイクを口元から離すんだ。」
そう言いながらやって見せて、会場爆笑!
25日の公演で、喉の状態が悪い為高音が出にくくなって、おまけに破音までしてしまった事に対して新聞などで結構きついこと書かれてたようです。でもこの日は声の状態良かったと思います。
それからこんなことも言ってました。
阿信「今度は広い野外で、セットはシンプルにして、お客さんは麻辣鍋をつつきながら見てもらうライブをやりたいね。その時は還元価格ということでチケットは200元で。」
会場「ヤッター!!!」
その後メンバーの突込みがあった(多分瑪莎)
「如煙+如果還有明天」
「如果還有明天」という曲は初めて聴きました。歌詞がとても良い!!
「倔強」
初日はスクリーンに写った文字を見たのだけれど、今回は後ろを振り返って見たら壮観だった!鳥肌がたった!
「離開地球表面+諾亞方舟」
最後に"yellow submarine~"と1フレーズあり。
<アンコール>
「知足」
阿信「今日は中学3年時の恩師が見に来てくれているんだ。僕は勉強の成績が悪くて進学について困っていたんだ、そうしたら先生が『お前はそんなに絵を書くことが好きなら美術科を受験したらどうか?』と勧めてくれて附中に無事入学出来たんだ。そしてそこで怪獣、石頭、瑪莎に出会うことが出来たんだ。本当に先生には感謝しています。
その後バンドを組んでから、学生だったのでお金もないからスタジオ代も払えなくて。そんな時スタジオをの経営者だった冠佑に出会ったんだ。みんなは音楽をやることが好きで冠祐も加入してくれたんだ、ありがとう。そんな2人にこの曲を贈ります。
ここで携帯電話で星空を作りました。言葉にできないくらい美しい星空でした。
「憨人」
間奏で、
阿信「子供の頃いつも一番になりたいって思っていたんだ。でも、勉強は出来ないし、合唱団に申し込んでも落とされたし・・・それでも真面目に頑張って努力してきたんだ・・・・。」
話の途中で何度も声を詰まらせていました。どうにか涙をこらえようと話を区切ってマイクをいじったりしてたけれど、話し始めると涙声になっちゃってね。
この時瑪莎は俯いていたけれど、必死に涙をこらえているのがスクリーンを見て分かった。そして顔を上げた時、口をキュッと結んでその目には涙が溜まっていました。
阿信はライブ中に「僕らは試験に合格したかな?」と言っていたし、声の調子が悪いことについて面白おかしく話してたけれど、
本当はプレッシャーに押しつぶされそうになっていて、傷ついていたのかなとか考えてしまったよ。
「麥來亂」
怪獸のソロ
「生命有一種絕對」