大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

『大海原のソングライン』

2020年04月30日 03時18分24秒 | 亞洲電影倶樂部

当初4月から上映予定でした。

この映画すごく見たい。早く「映画館で」見られる日が来ますように・・・。

 

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日本也上映「星空」!!

2017年08月02日 22時46分45秒 | 亞洲電影倶樂部
日本上映「星空」確定了

10月28號開始在K's cinema上映,然後陸續全國上映

好開心 好開心耶

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「百日告別」。

2015年10月26日 01時16分01秒 | 亞洲電影倶樂部


この映画を今回の台湾旅で見ることが出来た(まだ上映されているか心配だったので見られて嬉しかった。)
上の写真は、映画館に卓上カレンダーが置いてあったのでもらってきたよ。

車の事故で妊娠中の妻を亡くした石頭演じる男性と婚約者を亡くした林嘉欣演じる女性。
これから子供が産まれる、結婚して新しい生活が始まる・・・そんな素敵な未来が待っていたのに、突然、ほんとうに突然
【愛するもの】を失ってしまった悲しみは、はかり知れない。
周囲がいくら慰めても、それさえなかなか受け入れられないのだと思う。初七日など様々な儀式を経て気持ちも段々と落ち着いて
きたのかなと思いきや2人それぞれ「死」を選択しようとしたり。

ヒロインが婚約者が着ていた洋服を彼の弟に届け、その弟が兄のジャケットを羽織って泣いているのを彼女が目撃し、2人抱き合って
号泣するシーン。それまで、彼女は人前で涙を見せず、一人で泣いていた。彼女は、自分なりに婚約者の死をどうにか受け入れようとしていたのかも知れない。それが、そのシーンでは声を上げて泣ていた。私は「やっと泣けて良かったね。」って言ってあげたい気持ちになった。

石頭は、すっかり役者さんだった!!



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台湾シネマコレクション2015 「盛夏光年」 @シネマート六本木 

2015年05月07日 21時41分27秒 | 亞洲電影倶樂部
正行と守恒は小学校の同じクラス。クラスの嫌われ者だった守恒を、先生から友達になるように言われた正行。
そして2人は親友になり、同じ高校に通うようになる。そこへ慧嘉が転校してくる。

台湾でも公開時に見たのですが、今回は日本語字幕がついていたのでより内容が分かった。やっぱり切なくなる映画だった。ただ、あのシーンは入れる必要があったのかなぁ?と思ってしまった。

おまけ
エンディングは、もちろん阿信が歌う「盛夏光年」。思わず口ずさんでしまいました(笑)。この曲は、五月天阿信、1976大麻、濁水渓公社羅伯、自然捲奇geが組んで作られた曲です。第23回金馬奨優秀オリジナル映画曲にノミネートされました。すごい豪華メンバーですね。日本の映画館で阿信の歌声が流れているのにも感動しました。
台湾で見た時は、まだ五月天のことは知らなかったけれど、サビの部分がとても印象に残った曲でした。







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台湾シネマコレクション2015 「九降風」 @シネマート六本木 

2015年04月30日 16時03分40秒 | 亞洲電影倶樂部
兄弟(仲間)、裏切り、かばう、脆さ、死、自己。
この映画を見て感じた事。高校生が主人公なのだけれど、所謂爽やか青春映画ではなかった。
また、物語が設定された年代は、ちょうど私が高校生の頃。登場人物たちとほぼ同い年だった。
登場人物それぞれ、悶々としている姿、いつも一緒にいたけれどいつしかそれが煩わしく感じていく様子など、
いつもつるんでいる仲間であっても些細な事で、その友情も崩れていってしまうんだなぁと思った。


この映画の監督は林書宇氏、映画「星空」、五月天MV「星空」、梁静如「情歌」も撮っています。

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台湾シネマコレクション2015 「練習曲」 @シネマート六本木 

2015年04月20日 22時25分24秒 | 亞洲電影倶樂部
聴覚障害の青年が自転車で台湾を一周していく中で、様々な人々に出会っていくというストーリー。太麻里、花蓮、宜蘭など台湾の東側を北上して行くのですが、途中の景色が美しい事!!台湾東部に無性に行きたくなりました。
自転車を走らせている時、すれ違う人や車が「がんばれ!」という声がかかる。その温かさに見ている私がジーンときてしまいました。旅の途中に出会う人々が本当に温かい。

小学校に一晩泊めてもらった時、主人公が言った「今やらなかったら、もうやらないでしょう。」というセリフが印象に残りました。

彰化では祖父母の家に宿泊し、白沙宮の媽祖のお祭りに参加。おじいちゃんが伏せている上を媽祖を乗せた「輿」が通るシーン。その姿を見て主人公は涙する。おじいちゃんは、何を祈っていたのだろう?孫の幸せかな?孫の旅が何事もなく終わる事だったのかな?

の映画です。



おまけ
シネマート六本木にて台湾シネマコレクション2015が始まっています。
4月18日~5月8日
http://cinemart.co.jp/theater/special/closing-taiwan/

この映画館、アジア映画専門の映画館だったのですね、知りませんでした。残念な事に6月閉館との事です。
コメント (2)
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「風に立つライオン」

2015年03月17日 21時03分41秒 | 亞洲電影倶樂部
主人公は、アフリカの赤十字診療所で働いており、そこに運ばれてくるのは戦争で傷を負った人々。
その中には、子供たちも大勢いるのですが、映画とは言えやるせなかった・・・。
地雷原を歩かされ瀕死の重傷を負った子供、麻薬を打たれて少年兵にされた子供。退院してもまた戦場に戻ったり、生活することが出来ないので強盗などの犯罪に手を染めなければならい現実。
そんな中で主人公がやっと心を開いてくれた少年兵に「大丈夫だ、これからだ。」と声をかけ、抱きしめるシーンに涙。

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「KANO ~1931海の向こうの甲子園~」を見に行こう! その5

2015年02月06日 23時08分57秒 | 亞洲電影倶樂部
さて、最後は83年前の貴重なフィルム等

東森新聞(2014年3月6日)83年前の貴重なフィルム!中京商業との決勝戦。

 

NHK BS(2014年3月14日放送) 台湾で公開された頃に特集されていたんですね。




「KANO ~1931海の向こうの甲子園~」を見に行こう!!
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「KANO ~1931海の向こうの甲子園~」を見に行こう! その4

2015年02月05日 21時33分35秒 | 亞洲電影倶樂部
永瀬正敏さん&坂井真紀さんへのインタビュー記事など。

台湾新聞BLOG 永瀬正敏さん&坂井真紀に単独インタビュー
http://blog.taiwannews.jp/?p=24893

日刊ゲンダイ(2月1日付け)「KANO」ヒットの背景
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000012-nkgendai-ent

cinema cafe.net(1月28日付け) 永瀬さんへのインタビュー記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000012-cine-movi
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「KANO ~海の向こうの甲子園~」を見に行こう! その3

2015年02月03日 12時06分43秒 | 亞洲電影倶樂部
嘉農の呉明捷投手役を演じた曹佑寧君の記事。
彼は、現役の大学生野球選手で、U21W大会にも出場したそうです。

オリコン(1月29日付け)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000330-oric-ent

サンケイスポーツ(2月1日付け)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00000044-sanspo-asent
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