深情密碼のロケ地はここだ！その５

昨日、中視の討論区を参考に、またロケ地巡りをしてきました。
第１５話に登場した場所です。パーティーから抜け出した２人が川べりでキスをするシーンで出てきます。このシーン、とても感動したことと、そのバックの夜景がとても綺麗だったので、絶対に行ってみたいと思っていました。

今回出かけた場所は、基隆河にかかる麥帥橋第1橋及び第2橋です。やはりここも川沿いにサイクリングロードが整備され、一帯は「彩虹河濱公園」という公園になっています。川では、カヌーの練習風景も見られました。

行き方は、私は今回初めて台北の路線バスに乗りました。MRT中山國中の駅を出て、バス停Bから４９番バスに乗り、荘敬里（撫遠街）で下車しました。バス乗り場は、MRT駅構内に貼ってあります。このバスの他に５０５番バスでもＯＫでした。ただ、土日は３０分に１本ぐらいのようです。バス路線は、他にもたくさんあると思います。
下車後、私は台北の道路マップを見ながら、しばらく歩きました。

　　　　　
　　　　　　　夕方は、こんな感じ。

　　　　　
　　　　　　　日没後はこんな感じです。

残念なことに、２人が実際演技をしていた場所は特定できませんでした。でも、そのシーンではこんな感じのアングルで台北１０１と麥帥橋(第1橋)がバックに写ってました。
ドラマの時は、もっとライトアップが綺麗でしたが、私が行った時は、このくらいでした。ちょっと時間が早かったかな？？実際は、むちゃくちゃ綺麗でしたよ！！　

おまけ深深が涙を目に浮かべて何か言おうとしてた時にバックに一瞬写っていたのが、麥帥第2橋またの名を彩虹橋です。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　彩虹橋　　

残念だな・・・。

時々、見に行っていたブログが閉鎖になりました。今見に行って、驚きました。
最近、どうしちゃったんだろう？と思うような文章が多かったので心配していたのですが。やはり、こういう結末になってしまいました。
この方は、いつも台湾芸能記事の翻訳などを載せてくださっていました。いつもその翻訳のお世話になっていて、それが当たり前だと感じてしまい、そのことがこのブロガーさん
の負担になってしまっていたら、申し訳なかったなと思います。本当は、楽しんで書くはずのブログが逆に負担になってしまっていたとしたら・・・・。
お仕事が忙しい中、様々な芸能記事を掲載してくださったことに感謝しています。

携帯電話貸してください。

今日、遊びに行った帰りのバスで遭遇しました。まったく知らない台湾人に、
「私の携帯電話の電池が切れてしまったので、あなたのを貸してくれませんか？」
あいにく、私は携帯電話を持っていないので、貸してあげることは出来ませんでしたが、
その人は別の人に借りていました。
緊急で、連絡を取りたかったのかも知れませんが、台湾では見ず知らずの人でも携帯電話の貸し借りをしてしまうんだなと思いました。
そういえば、ドラマ「白色巨塔」の中で、すれ違った後輩医師に「電池切れだから電話貸して」というシーンがあったな。

誰かがご飯を奢りたがっている？

今日、昼ごはんを食べている時に、手が滑って箸を床に落としてしまいました。
すると同僚が、「有人要請客ni」と言いました。私は、意味が分からず「？」と言う顔をしていると、台湾では箸を床に落とした時は、誰かがその人にご飯を奢りたがっているからなんですって。日本でも、風邪でもないのに、突然くしゃみをすると、誰かが自分のことを噂しているっていいますよね。

深情密碼のロケ地はここだ！・その４

昨日、映画を見に行ったついでに、ロケ地巡りして来ました。朝晩は、涼しくなったとはいえ、昼間はまだまだ陽射しが強かったです。今回は、中視のこのドラマの討論区で話題になった所を見てきました。

まずは、「美麗華商場（ミラマーショッピングセンター）」。
ここは、戚偉易が母親に残すビデオメッセージを作る為に、ビデオカメラを買いに来たシーンと１８話で深深とポラロイドカメラを買いに行ったシーンで出てきます。
最初、電化製品売り場は、どこだろう？と思ってぐるぐる見て回っていたら、地下２階に
ほんの小さいスペースですがありました。ここは、フードコートなどが一緒に入っています。

このショッピングセンターは街中ではなく、ちょっと外れた所にあります。
行き方は、MRT中山國中の駅を出て（改札は１箇所）左に少し行くと、バス停の看板が何本か立っています。その中に、このショッピングセンター行き無料シャトルバスのバス停もあります。平日は、一時間に１本、土日は約２０分おきにバスが来ます。今回、私はこのバスを利用しました。また、ショッピングセンターは、大きな観覧車が目印です。
余談ですが、以前、旭の＜慶功演唱会＞が、すぐ傍のMOSというクラブ（ライブハウス？）であり、その時のことを思い出しました。

そして、次に向かった所は、１６話で自転車の２人乗りをした場所です。
上記のショッピングセンター近くに基隆河が流れており、その河に沿って公園やサイクリングロードが整備されています。
　　　　　　
この橋は「大直橋」といいます。
みんな自転車に乗ったり、凧揚げしたり、犬の散歩させたりしてました。　ここは、＜大佳河濱公園＞と言います。MRT圓山駅からタクシーで行ったほうが無難かもしれません。私は、帰りに道に迷い、タクシーを使いました。　　　　　　　　
　　

盛夏光年

今日、この映画を見てきました。国際映画祭や、もちろん台湾でも評判が良く、予約チケットも相当売れたそうです。
いわゆる、＜同志（ゲイ）＞ムービーと言われるものです。やはり、こういう映画は、そういう部分ばかりが、話題になってしまいますが、普通の恋愛映画を見ているようでした。３人の主人公がそれぞれを好きになり、また失恋し・・・。
今まで私は、「藍宇」「17歳的天空」を見ましたが、また違っていて面白い映画でした。
この映画の公式サイトに、副題のようなものが付いていました。

「愛無界限」・・・愛に境界はない。

挑戦したいこと。

廣東語に挑戦しようと思っています。突然どうした？と思われるかと思いますが、先日香港に行ったとき、ほんの少しでも話せたら、旅行も更に楽しくなるだろうなと思ったのがきっかけでした。それから、廣東語って普通話と違って、聴いた時＜勢い＞があると思いました。もちろん、普通話（國語）も通じるんですけどね。
そしてその時、はりきって廣東語のテキストも買ってしまったので、気分が乗っているうちに、始めたいと思います。

後を継ぐアイドルがいない！？

本日付＜民生報＞に興味を引く記事が掲載されてました。

＜台流アイドルの後継者がいない？＞
（台湾では）１０年ほど前、「１０１回目のプロポーズ」「東京ラブストーリー」が、放送され、その６年後「流星花園」のF４がアジアで、大ブレイクした。その後、何潤東、郭品超、賀軍翔、李威などの男性アイドル、S.H.E、雅妍、楊丞林、陳怡蓉などの女性アイドルも生まれたが、国内外のF４サイトは２３００件以上、海外ではやはり、話題に上がるのはF４である。

喬傑立事務所社長はこう語った。
「アイドルが大量＜消費＞されるようになったのは、アイドルとしての命は、どんどん短　くなってきており、一度人気が出れば１０年は持つということは、とっくに無くなって　しまったからだ。３年から５年で淘汰されてしまう。新しいアイドルが次々出てくくる　ので、アイドル市場は満足する宿命にある。ある台湾アイドルドラマの仲介人が言うに　は、日本の＜台流＞は表面だけのものである。事実、多くの日本のテレビ局が台湾アイ　ドルドラマを買い付けたが、すぐに放送はしなかった。そのドラマの、編集（構成）や　撮影方法等を＜参考＞にしたに過ぎなかった。「流星花園」は、日本版にリメイクさ　　れ、日本が＜アイドル＞を作る能力はやはり強かったことが証明された。」

確かに、台湾では次々アイドルがデビューしてる気がします。でも、いつの間にテレビで見なくなったりとか。台湾芸能界も厳しい所なんですね。

じゃらじゃら。

最近、ジャラジャラしたアクセサリーが気になります。特に、ブレスレッドが。先日の旅行先でも、買ってしまいました。そして、お土産として買ってきたビーズでも作ってみました。私は、結構旅先でピアスやブレスレットを買うことが多いです。高いものではなく、雑貨屋さんとかに置いてあるような可愛い物や、エスニック風もの等です。
以前も、ちょっと触れましたが、ファッションの好みがほんと変わってきました。前は、ジャラジャラ系の物をもっていても、なんか恥ずかしくて付けられなかったんですよね。
こちらの女の子たちは、多分お守りがわりにもなっているんでしょう、水晶などのブレスレッドを何個も付けているので、自分でもちょっとやってみようかなという気分になりました。

チウチウみ～っけ！

本日付の＜台湾りんご＞にチウチウ記事をみ～っけ！
今度日本で出版される写真集の写真が掲載されました。今は、兵役に就いて、新兵として訓練を受けているそうです。その後、軍のバレーボールチームに配属になる予定のようです。やっぱり、バレーボールから離れられないのね。