フランス映画を見に行ってきました。
中学校のフランス語教師、フランソワ-ズが2年生担任となるのですが、このガキども、言う事は聴かないは、教師の揚げ足はとるは、ほんと酷かったです。
ただ、その背景には多民族であるとか、文化の違いとか、家庭環境とか様々な問題を抱えています。
途中に転校生が来るのですが、彼は黒人で、「一番嫌いなものは“差別”されること」と言っていました。
また、その学年が終わる最後の日に、子供達は自分の好きな科目や勉強してみたいことなどを話すシーンがあり、ある女生徒が「自分は何も学ぶことが出来なかった、だから自分は、進学したくない。」と言いました。
そこで、私が思ったことは、教師の揚げ足を取ったり、反抗したりするけれどこのくらいの年齢ってやっぱり不安を抱えてるんだなぁと。
私の14歳くらいの時・・・昔過ぎて忘れました。
それから、見ていて変な緊張感があって、見終わってちょっと疲れました。
また、夏休みを迎える前の終業式の日、あんなに教師に逆らっていた子達と先生達は中庭で、一緒に遊ぶ場面でで終わるのですが、そこがあまり理解できませんでした。
おまけ
今回、「長春戲院」という映画館で見てきたのですが、日本で言ったら単館上映されるような映画が多く上映されるようです。
中学校のフランス語教師、フランソワ-ズが2年生担任となるのですが、このガキども、言う事は聴かないは、教師の揚げ足はとるは、ほんと酷かったです。
ただ、その背景には多民族であるとか、文化の違いとか、家庭環境とか様々な問題を抱えています。
途中に転校生が来るのですが、彼は黒人で、「一番嫌いなものは“差別”されること」と言っていました。
また、その学年が終わる最後の日に、子供達は自分の好きな科目や勉強してみたいことなどを話すシーンがあり、ある女生徒が「自分は何も学ぶことが出来なかった、だから自分は、進学したくない。」と言いました。
そこで、私が思ったことは、教師の揚げ足を取ったり、反抗したりするけれどこのくらいの年齢ってやっぱり不安を抱えてるんだなぁと。
私の14歳くらいの時・・・昔過ぎて忘れました。
それから、見ていて変な緊張感があって、見終わってちょっと疲れました。
また、夏休みを迎える前の終業式の日、あんなに教師に逆らっていた子達と先生達は中庭で、一緒に遊ぶ場面でで終わるのですが、そこがあまり理解できませんでした。
おまけ
今回、「長春戲院」という映画館で見てきたのですが、日本で言ったら単館上映されるような映画が多く上映されるようです。