今日は本当に暑かった~。そんな中、このイベントに行って来ました。私が到着したのは始まる15分くらい前。台北小巨蛋のガラス張りのところに巨大なREDがあり、そこに「離開地球表面」のMVがずっと流れてました。
あんまり暑かったので、私はステージ裏、台北小巨蛋の入り口に避難してました。そこには、スタッフやテレビ局の記者などがスタンバイしてました。それから、大きな白イルカの風船もロープに繋がれて、スタンバイ
1時少し過ぎた頃、スタッフが小巨蛋の入り口からロープを張ったのでそろそろだなと思っていたら、ドームのロビーに5人が!いや、4人が!そして、阿信を先頭にこちらに向かってきました。入り口の扉が2箇所開いていたので、阿信は間違って私がいる方の入り口に向かってきてしまい、スタッフが慌てて腕を掴む一幕も。私も、思わず、あっちだよと指差してしまいました。で、その時の阿信の「あ、間違えちゃった!」という顔が可愛くて忘れられません。
私も、急いでステージ側に移動。
司会者「あれ?4人?一人足りないんじゃない?」
メンバー「うん、冠佑は1時間後に来るよ。」
でも、しばらくして冠佑登場。ステージに上がるのに、スタッフに支えられていたので、あれ?怪我でもしたの?大丈夫?と思っていたら、足にバネのような器具をつけて登場。
今回のツアーのテーマが「離開地球表面」なので、それで足にバネをつけてきたようです。常に足踏みをしていなければ、体のバランスが取れないようで、大変そうでした。ちなみに、この器具、両足でなんと7キロもあるそうです。
冠佑、お疲れ様でした。
そして、ここで記者の方たちの撮影タイム。
次は、お祝いのシャンペンタワー。でも、かけたのはシャンペンではなく、le power!
そして、5人はそのグラスに口をつけて飲む真似をしてました。
司会者「初日のゲストは、陳綺貞ですよね。あとの2日間は?」
メンバー「まだ決まってないんです。」
そこで、瑪莎が、
「ゲストはいらないよ、僕たちだけでいいよ。」
それから、5人は白い風船を飛ばしました。この時、さっきの白イルカ君も出てきました。このイルカのおなかの部分に空気を入れる所や、ロープでつないでいたところが見えたので、また瑪莎が一言、
「お腹の部分は、かっこわるいね。」
メンバーはこのイルカが気になったのか「海豚,海豚(イルカ、イルカ)!」とコールしました。すると、阿信がイルカのロープを掴んで引き寄せようとしますが、あとちょっとのところで、ロープに手が届きませんでした。
この加場分は、7-11のIbonというシステムで帰るので、7-11の関係者がその説明をし、怪獣が機械操作のお手本を見せてくれて、また、撮影タイム。
そして、記者の人たちの取材が始まりました。私たちも、しばし休憩。その後、阿信はやっとイルカを捕まえること出来、そのイルカをステージ下の私たちの方に向かって、グイッと引っ張りました。かなり巨大なので私たちも、
「わぁ~~~!」
このイルカをバックにして、さらに取材を受けてました。今回のコンサートの宣伝用のようで何回も「我們是五月天」と言わせられてました。
全ての取材が終わり、五月天も帰って行きました。
今日の阿信くん
その1 7-11の人が挨拶してる時に、缶に残ったle power飲んでるし
飲んじゃおうっと
その2 イルカのつないであるロープを取ろうとがんばっていたところが可愛いよぅ!
それで、やっと捕まえて客席に向かってイルカを引っ張った時の嬉しそうな顔 といったら!