押したら「台湾に飛ばされるボタン」があればいいな。
コロナが終息したら遊びに行くよ!!
台湾の皆さんも日本に来てね!!
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コロナが終息したら遊びに行くよ!!
台湾の皆さんも日本に来てね!!
餃子と甘いものを食べたので、腹ごなしの散歩へ。
辿りついた所は、「下野二荒山神社」。立派な鳥居をくぐって御参りに行きましょう。
見上げる様な階段!
階段を登り切って振り返るとこんな景色
ここで奉納神楽が舞われるとの事。
散歩帰りの三時のおやつは・・・
やっぱ、餃子でしょ!!!
どのお店の餃子も美味かったよ~!!
宇都宮に餃子を食べに行ってきました。
駅前にたくさんの餃子店があり、観光案内所でもらった餃子マップを見ながら歩きました。
「餃子に包まれたビーナス像」
1件目は、「宇味家」にて。皮がカリッとしていて、餃子自体もあまり大きくないので
ぺろりと食べてしまいました。
そして、デザートは別腹!ということで、駅ビルに入っている「Pallet」で「とちおとめサンド」を
食べました。栃木に来たらやっぱり苺は食べておかないとね。生クリームがタップリでボリューミー
だけれど、クリームは甘くなくて苺の酸味と合いました。
しあわせ~
茶業博覧会でもう一つ面白い体験をしてきた。
日月潭の茶葉鑑定士のブースでは、きき茶体験をした。焙煎を行っているもの、いないもの、紅茶など
様々なお茶を飲むことが出来た。その中には品評会で優秀賞を獲った茶葉もあり、そんなすごいお茶を
試飲出来てうれしかった。
鑑定士は、茶殻や水色見て、そして茶を一口啜っただけで鑑定するとの事。
「お茶を試飲して自分なりの順位を決めてみましょう。」という事で試飲開始。
お茶を抽出中
グラデーションが綺麗
おまけ
入場券を購入した時にもらった茶杯。この茶杯は、ほかのブースでの試飲時にも大活躍!
さて次回は・・・「臺灣茶の里へGO! 色々」の巻
茶業博覧会では、お茶の紹介や販売の他にも体験コーナーなどがあった。
その中で茶葉の「殺青」を体験した。右の写真のスタッフが「殺青」のやり方などを説明してくれた。
下から高温で熱し、両手を使って茶葉をひっくり返すように行う。この釜、かなり熱くなっていたので
間違って触れてしまうとやけどしてしまいそうになったけれど、熱された茶葉は、しっとりとして触り心地が良かった。
発酵を促す為に茶葉がザルに広げられている。
さて次回は・・・「臺灣茶の里へGO! その2」の巻
臺中2日目。バスに乗って日帰り旅。
今回の台湾旅のメインである「南投世界茶業博覧会」に行ってきた。ずっとこの茶業博覧会に行ってみたい
と思っていたので、その日程に合わせての台湾旅になった。
1時間ほどで会場に到着。広いグラウンドにたくさんのテントが見え、どうやって見て回ろうか
すでに興奮状態!このグラウンドの上の方にも数えきれない程出店されていた。
有機栽培のお茶を紹介するコーナー
お茶生産者の出店以外にも、農協なども出店しており、どこも大賑わいだったよ。
私は魚池郷農會のブースで台湾紅茶で「紅玉」と言われる「台茶8号」の他に
「台茶21号(紅韻)」と「台湾山茶(蔵芽)」を買った。それぞれ試飲させてくれ、
紅韻と蔵芽は初めて飲んだ。
熱気ムンムン。
すごい熱気だった為、紅茶のアイスクリームを買ってクールダウン。
さて次回は・・・「臺灣茶の里へGO! その2」の巻
旅の途中で一休み。カフェに行くことも台湾旅の楽しみのひとつだ。
真夏のようなカンカン照りではなかったけれど蒸し暑くて、じっとりと汗をかくような天気だった。
ホテル近くで見つけた「棉花糖」というカフェでアイスコーヒーと桃のタルトをいただいた。
タルトは桃が丸ごと乗っていて、甘過ぎず美味しかったな。
実は翌日もこのカフェで、レモンタルトを食べてしまった。
これは、酸味が効いていて
さて次回は・・・「臺灣茶の里へGO! その1」の巻
巨大な臺中駅の横にポツンとある「旧臺中駅」。新駅があまりにも巨大なので対照的に感じた。
そして、駅でもらったガイドブックには、すでに「旧」と表示してあったので、ちょっぴり寂しさも感じた。
もちろん、「新駅」があるのだから「旧」が付くのは当たり前なのだが・・・。
台湾に住んでいた時、台中には数度来た事があるが、全て五月天のライブがらみだった。
その際、高鐵臺中駅で臺鐵に乗り換えて臺中駅で下車していた。
駅内部にには入れないけれど、まだ色んな案内板が残されていて、自分もこの駅を利用してたんだよなぁと
感傷的になってしまった。でも、この臺中駅を利用出来た事は本当に良かった。
(下の写真、右側のビルはガラスに反射して映ってしまったもの)
この駅舎は、将来的には資料館などになるのだろうか?
さて次回は・・・「臺中で下午茶」の巻
目的を果たせなかった事で、偶然にも新しい景色を見る事が出来た。
「彰美路一段8巷」・・・ここには、かつて台鐵職員の官舎があった。
ガジュマルが鬱蒼と茂り、今は廃屋になってしまった所もあるけれど、
「このままでは忘れ去られてしまう。」という事でNPOが保存に立ち上がったとのこと。
私は中に入らなかったが、見学も可能の様だった。
おまけ
当初は、彰化駅の「扇形車庫」を見てみたかったのだけれど、平日は午後からの公開。
せっかく来たので、車庫の裏側を1枚パチリ。
次回は・・・「台中駅に思う」の巻。
自强號にて移動。2時間半の列車旅。本を読んだり、ウトウトしたり、車窓からの景色を眺めたりと
楽しかった~。シートのヘッドカバーは、珍奶を飲んでる台灣黑熊のイラスト。
台鐵台中駅の変わり様は、衝撃的だった。とにかく巨大で「ほぇ~」と思い、見回してしまったよ。
巨大なのは駅だけでなく、巨大オブジェが出迎えてくれる。
トンボだっている!
さて次回は・・・「彰美路一段8巷」の巻