おいしいコーヒーが飲める街。

ちょっと前にニュースで報道されていた話。
今年、台北は「美味しいコーヒーが飲める街」で世界トップ１０に選ばれました。
確かに台湾は、チェーン店のカフェから、個性的なカフェまで、どこでも気軽にコーヒーが飲めます。
たくさんのカフェがあり、良い意味で競争になるので、そのレベルも上がっていくのでしょうね。
だからカフェ巡りが楽しい。私も、台湾に来てコーヒーをよく飲むようになりました。

Caffee Lab

《Caffee Lab 咖啡實驗室》、五月天MVロケ地巡りで行ってきたカフェです。
お店自体は小さいです。壁に大きな黒板が掛かっていて、そこにコーヒーメニューが
びっしり書かれていました。
それから、お店に入る時に靴を脱いで入ります。ちゃんとスリッパも用意してありましたよ。
看板猫が2匹いましたが、とってもおとなしくて、特にアメリカンショートヘアーが可愛かったです。




キャラメル風味のチーズケーキを食べました。間にキャラメルソースが挟まっていましたが、
それも甘ったるくなく、キャラメル特有の苦味があって美味しかったです。

行き方
MRT忠孝新生下車、華山文化園區の近くです。
台北市忠孝東路二段64巷6號

這宅cafe。

「這宅咖啡」、またまた永康街にあるカフェです。ここはずっと気になっていたお店でした。
テーブルやカウンター、窓枠等が白木で出来ていて、温かみを感じとても居心地が良かったです。
しいて言えば、薄暗いのでもう少し外の光が入ってきた方がいいかなぁと思いました。
それから、ここは猫カフェではないけれど、大きなトラ猫がいました。足音もなく近寄ってきた時には、
ちょっとびっくり（笑）。でも、店員さんがすぐに「降りなさい！」と言ったらちゃんと言う事を聞いて
いました。



メニューはコーヒーなどの飲み物がメインで、食べ物は人参ケーキとレモンタルトのみ。
そこで、レモンタルトをオーダーしました。酸味が強かったですが、固めのタルト生地と一緒に食べると
丁度良かったです。

場所
台北市大安區永康街37巷12號

Okey Dokey。

家に引きこもっているのももったいないので、暑さを省みず出かけました。
でも、やっぱり暑すぎ！！カフェにでも入って涼みたいなぁと思ったけれど、どこも満員御礼でした。
しばらくウロウロして一旦通り過ぎたけれど、やっぱり入ってみようと思ったのが此処です。
お店は、壁もテーブルも椅子も真っ白で、内装はとてもシンプル。村上隆氏の作品などが飾られていました。
通りに面してる部分がガラス張りになっていて、そこがカウンター席になっています。
みんな、パソコンなどをやっている為、静かで良かったです。

アメリカンコーヒーと、ラスク（？）にアイスクリームが添えたものを注文しました。このラスク、フランスパンの薄切りを
カリカリにしてバターと軽く砂糖が振ってありました。バターの塩気とアイスクリームがマッチしてました。

今回カメラを忘れたので写真は無し

場所
台北市温州街58巷2號1樓

cafe fudgetori

昨日、台湾茶を買う目的で行った永康街。師大方面から歩いて行く途中に偶然見つけたカフェ。
住宅街の中にあって、「あら、こんな所に？」と思い、小腹も空いていたので入りました。
窓際のソファーに通されたので、本を読みながら、時々外をぼんやりと眺めたりしてのんびり出来ました。
賑やかなエリアに入る手前にあるので、ちょっと穴場的な場所です。


アメリカンコーヒーとパニー二を注文。ホットコーヒーはグラスに入って出てきました。
パニー二はピーナツバター、チーズ、バナナが挟まっていました。初めて食べた味ですが、甘さと軽い塩気が
美味しかったです。

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場所：確か麗水街28-1。名刺をもらって来るのを忘れましたガレージの中にお店を構えてます。
　この看板が目印

Dolce Cafe。

カフェの新規開拓ということで、旅々台北に掲載されていたDolce Caféに行ってみました。
裏通りにあるカフェで、道を挟んだ向かいは大同公司。サンドイッチでも頼もうかしらと思ったら
午後からの提供だったので、ベーグルとコーヒーをオーダー。
プレーンベーグルは何もつけなくてもほんのり甘味がありました。クリームチーズをつけながら
食べましたが、ちょっと固めのもっちり感で美味しかったです。
平日はブランチもあったので、また食べに行きたいと思いました。

おなかが満たされた私はウトウトとしてしまい、読んでいた本を落としそうになってしまいました。
それくらいゆったりとした時間が過ごせるお店でした。

おまけ
看板犬？の黒いボストンテリアいたのですが、おとなしくて可愛かったです。

STAY REALな一日 ～その２ STAY REAL CAFE～

「一克拉的夢想展」を見た後、STAY REAL CAFEへGO!!
Cafeにいかれた方の投稿写真を見ると、ちょっと入りづらいかなぁ？なんて思いましたが
そんなことなかったです。



開店して間もない時間だったので、私が一番乗り
店内は黒を基調ににしていて、とても落ち着いた感じです。STAY REALグッズが売られていたり、
壁にはMollyちゃんのイラストが飾ってありました。



義式淡咖啡と香草冰淇淋鬆餅をオーダー。ワッフルにはバニラアイスクリームが2個乗っていて
見た目すごいボリューム！！と思ったのですが、ワッフル自体が軽いのでぺロッっと食べてしまいました。
コーヒーも香高く、美味しかった～。

夜、お茶を飲みにいくと雰囲気があって良いんじゃないかなぁ。
それから、厨房はGABEE CAFEが担っているんですよね。数年前にGABEE CAFEに行った事がありますが、人気店らしく
すごく混んでいました。

　おまけ　



入り口の所にディスプレイされていた米小鼠。見た目チョコレートで出来ているような感じでした。


行き方
敦化南路1段177巷21號
MRT忠孝敦化１番出口。路地にあって周りにはこじゃれたショップが多いです。

※その１は、カテゴリー「五月天使給我力量」9月9日にアップしてあります。

台湾カフェ飯、美味し。

ARTCO DE CAFEというカフェがあります。
このカフェ、午前中に台北に用事がある時など、時々朝食を食べる為に利用しています。
今日は、初めてお昼ご飯をここで食べました。
タイ風白身魚のレモン蒸しセットを注文しました。はっきり言ってあまり味には期待して
いませんでしたが、レモンと生姜風味でさっぱりとしていて、美味しかったです。
副菜も菜っ葉の炒め物や、筍の炒め物、麩（？）の甘辛味の物がたっぷり盛ってあって
締めはコーヒーで、満足満足

Daughter's Cafe

富錦街散歩の途中このカフェに立ち寄りました。
ここは、台湾映画「36個故事」の撮影の為に作られましたが、そのままカフェとして営業を始めたとのこと。



この青い扉を開けると・・・壁はこの扉と同じく空色にペイントされていて、花が描かれていました。流れている音楽も、聞こえるか聞こえない程度の音量で、またインテリアも可愛いけれど落ち着いてとても居心地が良かったです。本を読みながら、ウトウトしてしまいました。



スコーンとカプチーノをオーダー。スコーンにパイナップルのジャムが付いてきました。そして、このジャムの中にレッドペッパーの粒が入っていて、ジャムの黄色とコショウの赤い粒が水玉模様の様で可愛らしかったです。レッドペッパーは噛むとプチッとはじけますが、辛くなくすっきりとした味でした。
映画の中でも同じメニューが登場するのかしら？公開が楽しみです。ちなみに5月公開予定だそうです。

このcafe、日本で言えば普通の住宅街にあり、看板もでていないので、気をつけていないと通りすぎてしまいそうでです。でも、ほんと素敵なカフェでした。

「36個故事」公式サイト
http://www.taipeiexchanges.com/taipeiexchanges.html

「朵兒咖啡館」ホームページ
http://www.bit-films.com/tw/CAFE.html

場所
台北市富錦街393號1F
MRTを利用する場合、文湖線松山機場駅が最寄駅です。