本屋さん。

＜プロフェッショナル仕事の流儀＞という番組を見た。
今日は、北海道の本屋さん（いわた書房）の話。店主である岩田さんは、問屋から送られてくる本を
売るだけではなく、自分が読んで面白かった本も置いている。

私の家の近くに本屋らしい本屋がなく、唯一の本屋（？）のBook offさえも連休明けに閉店しまう。　　　
図書館で本を借りて読むことが多いが、やっぱり本屋がなくなってしまうのは悲しい。

近所に古い商店街がある。お店は、老夫婦がやっている所もあり、閉店してしまった所もある。
製麺屋さんとか、おもちゃ屋さんとか、練り物屋さんとか、すごく味のある店だなぁと思っていたのに。

シャッターが閉まったお店を見て最近は、自分だったらここで何屋さんをやる？とちょっと想像したりする。
カフェ？いやいや、あそこに喫茶店あるからな・・・。色々、考えていて・・・小さい本屋さんをやってみたいと思った。
または、貸本屋さん。あ、絵本屋さんもいいなぁ等々想像は膨らむ。

最後に岩田さんの＜本は人生の味方＞という言葉が心に残った。