『僕が殺した人と僕を殺した人』は、1984年の夏の台北が舞台になっているとの事。
東山さん自身は5歳で日本に来たので、夏休みに台湾の祖父母の家に行った事が思い出として
残っており、近所の廟で布袋戯を地元の子供たちに混じって見ていたそうです。
東山さんにとって、【書くこと=初期衝動と癒し】とおっしゃっていました。
他にも音楽や映画の話、今後出版される作品の話で盛り上がりました。
ご本人の写真を拝見すると、クールな感じの方かしら?と思っていましたが、
とても面白い方でした。
東山さん自身は5歳で日本に来たので、夏休みに台湾の祖父母の家に行った事が思い出として
残っており、近所の廟で布袋戯を地元の子供たちに混じって見ていたそうです。
東山さんにとって、【書くこと=初期衝動と癒し】とおっしゃっていました。
他にも音楽や映画の話、今後出版される作品の話で盛り上がりました。
ご本人の写真を拝見すると、クールな感じの方かしら?と思っていましたが、
とても面白い方でした。
作品についてのお話以外にも、80年代の台北の街の様子なども織り交ぜながら面白いお話を聞かせてくれました。