本の見本市に行ってきました。
第一の目的は、阿信の旅のコレクションが展示してあるのでそれを見ることでした。
それが展示してあったのが、「旅遊文學主題館」。
阿信のコレクションは、これがまた憎らしいくらいセンス良く飾ってありました(笑)先日の芸能新聞によると、自らディスプレイしたそうです。
その展示品についてコメントがあったので、載せておきます。
・カブトムシの模型・・ジョンレノン博物館で買った記念品。(このスケッチブックの下に隠れてちょっと見にくいかも)
・スケッチブック・・・文章および絵はその時、自分が感じたままを描いた。
・飛行船の模型・・・蚤の市で見つけた宝物
・ラガールカード・・・日本でライブをした時に行されたもの(カブトムシの下になっちゃってます)
バックは、「浪漫的逃亡」にも掲載されていた哲学の道の紅葉の風景がコラージュされていました。
他にも多くの作家の方や、台湾の人気ブロガーさんの旅の思い出が飾ってあり、どれも旅情を掻き立てられるものばかり。いますぐどこかへ逃亡したくなりました。
この見本市は、本が定価の2、3割引で買えるとあって、ものすごい人出でした。雑誌などのバックナンバーなら3冊で100元なんてのもありました。
上は、私の戦利品。
幾米とエスニック料理と、ビーズの本です。
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