中秋節～黄昏と文旦、そして私奔到月球～

今日は、中秋節。日本で言うお月見。ニュースでも言ってましたが、今年の月はどうやらまん丸ではないようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　黄昏と文旦

中秋節に忘れてはならないものに、文旦があります。こちらのひとは、柚子（you2 zi)とも言っています。大陸のものは、もっと大きくて丸かったです。甘くておいしいんですよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ツバメの巣

取引先の方が女性ばかりの私たちの部署に、中秋節の贈り物として届けられました。ツバメの巣のシロップ漬けです。奥の方は、なんと真珠の粉入り！
美肌作戦の最後の仕上げにでもいただきましょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタバの月餅

去年は、予約しようか迷っているうちに終了してしまったので、今年は即予約。コーヒー味とキャラメル味があり、ほかにもコーヒーバームクーヘンとクッキーが詰め合わさっていました。
マグカップは、中華地区限定品で、取っ手部分とカップの部分が合わさって「満月」に見えるようになっています。コロンとしていてなかなか可愛いでしょ？インスタントコーヒーさえも、美味しく感じられました。

では、お月様つながりということで・・・

　　　　　　　　<私奔到月球>

其實你 是個心狠又手辣 的小偷
我的心 我的呼吸和名字 都偷走
你才是 綁架我的兇手 機車後座的我 吹著風 逃離了平庸

這星球 天天有五十憶人 在錯過
多幸運 有你一起看星星 在爭寵
這一刻 不再問為什麼
不再去猜測 人和人 地和地 緣分的宇宙

一二三 牽著手 四五六 抬起頭
七八九 我們私奔到月球
讓雙腳 去騰空 讓我們 去感受
那無憂的真空 那月色純真的感動

當你說 太聰明往往還是 會寂寞
我笑著 傾聽孤單終結後 的靜默
看月亮 像夜空的瞳孔 靜靜一凝視你我 和我們 憂攘的星球

靠近你 怎麼突然兩個人 都詞窮
讓心跳 像是野火燎原般 的洶湧
這一刻 讓命運也沈默
讓腳尖畫過 天和天 地和地 緣分的宇宙

君は、ほんとに意地悪な泥棒だ
僕の心　僕の呼吸　それから名前　全部盗んで行ってしまって
あなただって　力ずくで私の悪い手を掴んで
バイクの後ろに座っている私は　風に吹かれてる
遠くに逃げるなんて、ありきたりね

この星では、毎日50億人が間違いを犯してる
たくさんのめぐり合い　君と一緒に星を見ようと競っている
このひととき　どうして？って訊かないわ　推測もしない
人と人　心と心　どんな違いがあるっていうの？

１２３　手をつないで　４５６　頭を上げて
７８９　僕たち月まで駆け落ちしよう
両足でジャンプして　僕たちは感じるんだ
憂鬱なんかない真空　月の光の清らかさに感動するんだ

その時　君は言った　とても利口なことは　時には寂しいの
僕は笑いながら　孤独の終わりに耳を傾けた後　黙り込んだ

月を見てると　まるで夜空の瞳孔みたい
静かに　私とあなたをジッとみている
私たちは騒がしい地球を見ている

君に近づいた　どうして急に２人は言葉少なくなったんだろう
鼓動は　まるで野原に火が燃え広がるように激しくなってる
このひととき　運命さえ黙り込んでしまう
つま先で描いた　天と天　地上と地上　めぐり合う宇宙