給 五月天
「諾亞方舟世界巡迴演唱會台北場」已經結束了
激烈的搶票後好不容易拿到了船票
但是一看演唱會就忘掉了辛苦,看你們的演唱會那樣的辛苦也很值得
「又笑又感動」・・・這是每次你們給我的禮物
諾亞方舟剛出航了,蠻長的旅程好好照顧自己身體喔!!
謝謝 五月天
「諾亞方舟世界巡迴演唱會」台北での7公演が終わってしまいましたね。
チケット争奪戦で苦労してやっと取ったチケット。でも、その苦労さえ忘れる程素晴らしいコンサートでした。
諾亞方舟演唱會というくらいだから、舞台セットはどんな風なんだろう?まさかでっかいノアの方舟が出現するとか?そんな感じでワクワクして当日会場に入りました。
メインのスクリーンの他に、ステージ上はセリが上下し、そのセリにも映像が投影されました。とにかく映像をふんだんに使った演出でした。私がいちばん好きなのは「諾亞方舟」を歌った時、MVにもあるようにたくさんの蝋燭がスクリーンに投影された瞬間でした。暗闇に蝋燭の「希望」の光が浮び上がっているようで、美しくて幻想的でした。他の日はこの時、ファンから募集したメッセージも一緒に映りました。
そして、以前メンバーも言っていた様に、昔の曲も編曲されていてとても新鮮に感じました。前奏を聴いただけでは、すぐに分からなかった曲も結構ありました。その中でも「瘋狂世界」は特に好きです。高雄観光CMに使われているのですが、サックス、トランペット、トロンボーンが入るだけでこんなに変わるんだ!と思いました。
それから、私が見に行った時はやらなかったのですが、トークの時にコントのようなものをやったらしいですね。後日テレビでその様子をみることが出来たのですが、爆笑しました。
阿信トークで結構泣かせられました。
29日の公演では、話している彼自身も涙声になってしまいました。その時瑪莎も涙をこらえている姿を見ました。
今まで見てきたライブでは、涙ぐんでる?というくらいでしたが、涙声になってしまったのを見て、「泣かないで!」って本気で思いました。
30日の公演のトーク内容を新聞やファンの書き込みなどで読みました。29日の公演は阿信のご両親や90歳になるお爺ちゃんも見に来てくれました。ライブが終了した後、お爺ちゃんが会いにきてくれ、帰るときに出口まで送ったそうです。
でも、出口はこっちなのに、お爺ちゃんは反対の方に歩いて行ってしまって、阿信自身も「どうしたんだろう?」と訝しげに思っていたところ事務所の人が後で「お爺ちゃんは、阿信と離れたくなかったんだよ。」と教えてくれたそうです。その時、自分がお爺ちゃん孝行できていない事を悔やんだそうです。
またこんな話もありました。以前ライブの為大陸に滞在している時、お爺ちゃんからお婆ちゃんが亡くなった知らせを受けた、阿信は「すぐ帰るから!」と伝えたところ、「気にするんじゃない、お前はきちんと仕事を終えてから帰って来なさい。」と言われたとの事。
でも、その後も仕事が忙しく、その年の春節にやっとお爺ちゃんに会えたらしいです。このライブ中のトークで、1月2日にお爺ちゃんと絶対にご飯を一緒に食べる!と宣言しました。そして私はそれらの記事をを読んで自分の祖母を思い出し号泣してしまいました
後日、阿信FBでは「心の内を話しすぎたよ。」なんて書いてありましたが、今回のライブでは、そんな心の内をたくさん語ってくれました。また、1月5日のFBではそのお爺ちゃんと一緒にご飯を食べたようで、「初めて知ったけれど、お爺ちゃんは辛い食べ物もいけるんだ。」なんて書き込んでありました。