大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

毛筆(まおびー)ちゃん。

2014年03月15日 23時53分36秒 | Weblog
今日、ふらりと入った洋服屋さんにプードルの看板犬がいました。名前は「毛筆(mao bi,筆の事)」。
「毛筆」って名前なのに、かなり短く毛がカットされていました。
そしてお店に入ると、ちょこちょこと寄って来たので、体を撫でてあげたら手のひらを噛んできました。
まだ子供の様でふざけて噛んでいるので痛くはなかったです。
商品を見ようとしたけれど、もっと遊んで!と足に飛びついて来たので、更にナデナデ。
その後も、後ろにくっついてきたりして可愛かったな。

大野清美さん・泉大悟 さん個展@Fujin Tree

2014年03月09日 20時54分18秒 | Weblog
昨日、大野清美さん・泉大悟 さんの個展に行ってきました。

今回、大野さんは北欧旅行のスケッチを展示されてました。透明水彩で描かれたスケッチは、
ふんわりとした雰囲気があってとても素敵でした。座談会が終了した頃に行ったら、丁度ご本人達が
いらして、大野さんと少しお話をさせていただきました。ご本人も、ふんわりとした雰囲気の方でしたよ。
素敵なスケッチを見て、まだ行った事のない北欧を想像しました。

「ヒカレ」 ~ゆず~

2014年03月09日 00時01分58秒 | たまには日本の曲やドラマでも
NHKの音楽番組「SONGS」に「ゆず」が出演して「ヒカレ」という曲を歌いました。
北川悠仁さんが「自分と同年代の人に向けて」という様な事を言ってたのだけれど、
詞がとても良くて、ウルッとしました。なんか心に沁みました。
でね、この曲を聴いていて五月天の曲「第二人生」と「有些事現在不做一輩子都不會做了」を思い出しました。

我看過了「柚子(ゆず)」在NHK的電視節目「SONGS」上表演,他們唱一首歌「ヒカレ(hikare)」
(「ヒカレ」是你要發光的意思)
歌詞是很感動了,vocal北川悠仁說「給跟自己同樣年代的人」,其實他是37歲唷!!
我聽著這首歌,同時我想起來五月天的歌「第二人生」與「有些事現在不做一輩子都不會做了」




「KANO」。

2014年03月02日 21時47分23秒 | 亞洲電影倶樂部
台湾映画「KANO」を見てきました。
監督は馬志翔さん(セデック・バレに出演していた俳優さん)、そしてセデック・バレで監督をされた魏徳聖さんが
プロデュサーとして参加してます。

この映画、「殆どの台詞が日本語で、主役が日本人とは何事か!」「日本統治時代を美化し過ぎている!」という
批判も有ったようです。でも、魏徳聖さんは、「私達は、そういう事を意識して作ったつもりはない。そういう風にとらえる方は、
まず映画を見ていただいて、その後一緒に討論しましょう。」とおっしゃったそうです。
台詞は9割日本語でした。

「KANO」は、日本統治時代の「嘉義農林高校」が甲子園で準優勝するまでの史実に基づいて作られています。
これまで1勝もした事がなく、また練習環境も悪い中で甲子園大会に出場し、準優勝をする訳ですが、
諦めず、ダメだ!と思った時でもどうにか這い上がっていこうとする姿に、映画とはいえ感動しました。

また、この野球部は「漢人」「原住民(映画では蛮人と表現されてました)」「日本人」の混成チーム。
映画の中で理解の無い記者が、「(漢人や原住民選手に向かって)、君達は日本語を理解できるの?」なんて
くだらない質問をしてくるんですよね。そこで監督である近藤(長瀬正敏さん)が、「あんたらは、この子らの
どこを見てるんだ!」と怒鳴り散らす場面があります。
「セデック・バレ」では、自分たちの土地を支配しようとした日本人に対して恨み、抗日行動を起こした。
調べてみたら、「嘉義農業高校」が甲子園を目指していた時と同じ頃にこの霧社事件が起こっていたのですね。
一方は反日、一方は何人の区別無く甲子園大会出場を目指していた。相反する出来事が同じ頃に起こっていたのが
面白いと思いました。

それから試合のシーンが沢山出てくるのですが、気持ちが入り込んでしまい、小さい声で「惜しい!」とか
「あ~ぁ」とか言ってしまいました。他のお客さんも結構反応してたので恥ずかしくなかったです(笑)
私は、最後に泣きました。映画が終わって拍手も沸き起こりましたよ。
とても良い映画を見ました

サプライズ
映画を見終わった後、外に出ると魏徳聖監督と選手役の俳優さん達がいて、握手や一緒に写真を撮る事が
出来ました。私は魏徳聖さんと握手しました。それから選手役の俳優さんたち背が高くて、顔が小さくて
とても格好良かったです!!
今回は誠品の映画館で朝一番の上映を見たのですが、早起きして行ったかいがありました

魏徳聖さん(慌てていたのでピンボケ~) 





Hally Chen「遙遠的冰果室」。

2014年03月02日 15時25分04秒 | 我的書櫃


水牛書店で、表紙の色に目が行き買いました。
「冰果室」とは、カキ氷やジュースなど「冷たいもの」を食べさせてくれるお店のこと。
著者は5年間あちこちの店でカキ氷を食べまくって取材をしたそうで、「老店」と言われる
老舗が紹介されています。
写真も雰囲気があってよい感じ。豆花派の私ですが、写真を見ていたら氷が食べたくなりました。