やっぱりシクラソマ

シクラソマのブログ

飼育魚紹介6

2013-03-28 20:03:00 | ノンジャンル
 自宅水槽部屋⑥に収容しているEx。Cichlasoma istlanumです。2006年に約5㎝で複数匹購入しました。当初60㎝レギュラーで育成していましたが10㎝を超えると原因不明の頓死が相次ぎました。この種はとても活動的で狭い水槽がストレスとなっているのではないかと考え残った2匹をそれぞれ90×45に移動したところ、一匹は25cmまで育ったにもかかわらず感染症で落としましたがもう一匹は現在までなんとかキープできています。このイストはとても警戒心が強く極控えめなエサくれダンスで、水槽の前で見ていると決してエサを食べません視線をはずすと水しぶきを派手に立ててビッグカーニバルに飛びついています。

 この画像は購入後数か月経った時のものです。
 

飼育魚紹介5

2013-03-28 14:00:00 | ノンジャンル
 自宅水槽部屋⑤のCaquetaia krausiiです。2010年11月に今は閉店した「ぼとむらいん」にて購入しました。20㎝弱でしたが、120㎝水槽でふたまわり以上おおきなオスカーたちやその他もろもろの自分より大きな魚達との混泳状態で売られていましたが他の魚達に一歩も引くことなくむしろオスカー達を追い散らすほどでした。我が家に来て単独飼育にしてからは、つい最近までとても穏やかに過ごしていたのですが、今では水槽前面30cm以内に近づくと激しく威嚇してくるようになってきました。

 こちらの画像は購入後すぐのものです。


飼育魚紹介3 

2013-03-25 22:26:00 | ノンジャンル
 自宅水槽部屋③で飼育しているHer.cyano.(として販売されていた個体)です。おそらく純血ではないでしょうがcarpinteとはあきらかに違っていてよく馴れ、よく食べ飼っていてストレスを感じないお気に入りの個体です。ただ、もう少し大きくなってくれたらいいのに。

 もう一匹がエスコン(として売られていた個体)です。この個体は虚弱体質で食も細く大きく育てるののは望み薄です。

 この画像は今は亡き先代エスコンのものです。京都のTRUEさんで購入したもので、店長の上川さんがあれを超えるロットの入荷は無いというだけあってとても大きく美しく育ちました。

飼育魚紹介2

2013-03-24 23:47:00 | ノンジャンル
 自宅水槽部屋②のCB SACです。この個体はご覧のように白内障、背曲りで見ていて痛々しいですが、下顎の触覚を頼りに水底に沈んだビッグキャットを器用に食べます。昨年の夏は30℃オーバーの水温に夏バテしたのか7月末から3か月もの間エサを口にしなくなり、もうダメかなあと一時はあきらめましたが秋になり水温低下とともに元気を取り戻した経緯があります。今年の夏を越せるか心配なところです。

 この画像は元気な頃のものです。よく流通しているタイプのSACと少々趣がちがいますね。尖った口の形状、体高があり、この個体を見るとSACがCaquetaia属だというのも納得ですね。