単独産卵後エサをほとんど食べなくなったグリーンサウスですが腐敗した卵を掃除した後も白く濁った卵を少しづつ排出していました。これまで6匹の並サウス♀を飼育しましたが老衰以外の死因が単独産卵後の卵詰まり(卵巣膿瘍)だったことから、この個体も予後不良の可能性がありましたが呼吸動作、体動に病的な様子が見られずエサをねだるような動きをするのでエサを与えても全く興味を示さないという状態が続いていたので期待を込めて換水ペースは変えずに予後観察していたところ、昨日よりビッグキャットを一度に3個も食べるようになりました(今日も)。
1ヶ月に及ぶ絶食にもかかわらずもともと肥満気味だったので痩せた感じはしないですね。