絶好調と言っていいほどだったトリマク大が目の前で絶命しました。突然狂ったように水槽内を暴れ回った後、落ち着いたかのように見えましたが数分後全身を痙攣させた後呼吸が止まりました本当にあっけない最期でした。死因は脳出血が一番妥当なのではと思われます。そういえば先代トリマクも前日まで絶好調だったのが翌日死んでたということから、今回と同様な最期だったのかもしれません。
前日に月1の上部フィルターのウールを洗浄し、翌日60%換水した直後のハイチです。新水大好きなハイチは普段に増してこのような華麗な舞を見せてくれますが尾鰭の伸長が現在も進行していてこれ以上大きくなると背曲りを助長するようで心配です。
年初から平静時に不自然に背鰭と尻鰭を動かしているのに気付いて以来、次第に頭が下がってきて現在30度~45度位にまで進行しています。今のところ採餌時には以前と変わりなく食欲も旺盛ですがさらに傾きが進行した時が秒読みに入るのでしょう。しかし転覆病は肥満したAmphilo.やVieja.で経験がありますが、SACでしかもさほど肥満していない個体では初めての事例です。最近、時折水しぶきが立つほど暴れることがあることから浮き袋の障害というより中枢神経系の疾患の可能性もあります。
このマイヤシィは周囲が明るいとからっきしで警戒色を呈して水槽隅に引っ込んでしまいますが暗くなると一転アクティブにエサをねだってきます。これはまだ少しビビッています。
スペクタビリスは狭い水槽にもかかわらずメンタルの強いところを見せてくれていますが、広い水槽でこの長く伸びた背鰭・尻鰭を魔オて泳ぐ姿を見てみたいものです。背鰭中ほどの肉芽は今のところ落ち着いています。
スペクタビリスは狭い水槽にもかかわらずメンタルの強いところを見せてくれていますが、広い水槽でこの長く伸びた背鰭・尻鰭を魔オて泳ぐ姿を見てみたいものです。背鰭中ほどの肉芽は今のところ落ち着いています。
水温低下につれ食が細くなり、1日にビッグキャット2~3個しか食べないフェスタですが体色の方はオレンジ色が濃くなってまずまずの発色具合となりました。これはトリマクにも言えますが水温が低下すると神経質になって食いが落ちる種がいます。