SAC

　最も多い時で5匹いたＳＡＣも現在このコロンビアサウス1匹になりました。去年まで少し消化器系が弱かったのですが、今ではドヴィに並ぶ健啖ぶりを見せてくれています。現在40㎝を超えた位ですが水槽が90×45なのでこれくらいで成長はとどめたいところです。

　現在水温低目で飼育しているので青が抜けています。

あまり登場しませんが

　ミクロフ　5㎝ほどで我が家に来て5年余り、原因不明の背鰭の部分壊死と顔面の糜爛がありましたが今はその痕跡は依然として残るものの25㎝にまで育ちました。この個体は生息環境が流れの速い所なのか、冬になり水温が24℃位が適温のようで今の時期が絶好調でよくエサを食べ呼吸も楽そうです。

　頬の凹凸に年輪を感じることができます。


　ロバートソニー　本当に懐かない魚で視界に私が入っている間はついばむ程度で視界から消えるとバクバク食べだす小憎らしいやつですが、最近青が揚がってきてきれいになってきました。


　psittacum ＨＬＬＥによる顔面のの潰瘍部は右側はほぼ上皮化が進みましたが左側はいまだ潰瘍部が残存しています。この個体は30㎝以上あるのに60㎝レギュラーでもほとんどストレスを感じている風はありません。

イスト

　今が盛りだと思われます。相変わらずカメラ嫌いで1枚撮るとなかなか次の1枚を撮らせてくれません。見た目はきつそうですが食事はガツガツせず、ビッグカーニバルを1つ食べては水槽をひと回りし、また一つとだらだら食いで給餌に時間のかかる種です。

デッピ

　体高がどんどん増してきたデッピです。ここまで育つとめったなことで驚かなくなってきました。まだまだ成長途上のようですごい食欲ですが体長の伸びは鈍化してきました。今まで飼育したHer.の中で初代エスコン並みに飼い易い個体です。

今年も元気

　このハイチはこれまでノートラブルできて、うれしいかぎりです。換水量が1/2を超えると少しフラつく程度で、これまでビビリが出たことも記憶にないくらいです。給餌の時以外でもとても活動的で見ていて飽きません。この個体を亡くしたらハイチロスになるかも。