近頃イストが以前ほど警戒心をあらわにしなくなってきました。成長して自信がついてきたのでしょうか、先代イストも若魚の頃はとても警戒心が強かったのが成魚になるとだんだんと恐れなくなってきたからこの種の特徴かもしれません。エサを投入してすぐに食べてくれるのはうれしいものです。
3匹のumbeeはいまのところ好調をキープできています。
umbee from AFRICA 食欲旺盛で体の厚みが増してきています。少し荒くなってきた分体色に黒化がみられます。
コロンビアサウス もうひ弱さは無くなり、安心してエサを与えることができるようになりました。高い体高・盛り上がった背中の筋肉がこの個体の特徴です。
umbee♀ わがやで最も青いのがこれです。腹部の腫脹も自然消褪しました。まだまだ長生きしてほしいものです。
umbee from AFRICA 食欲旺盛で体の厚みが増してきています。少し荒くなってきた分体色に黒化がみられます。
コロンビアサウス もうひ弱さは無くなり、安心してエサを与えることができるようになりました。高い体高・盛り上がった背中の筋肉がこの個体の特徴です。
umbee♀ わがやで最も青いのがこれです。腹部の腫脹も自然消褪しました。まだまだ長生きしてほしいものです。
近頃老いの目立つ2匹です。
ベアニはすっかり腰が落ち脱腸も併発、普段から呼吸も荒く気息奄々といったところですがこれでも1日にビッグキャットを2個食べ、さらに3個目もねだりますが餌を食べるとさらに呼吸が荒くなり体力の消耗が著しいので2個に留めています。今は冬でこの個体の適温である23℃~24℃を
維持できていますが今年の夏も越せるか不安ではあります。あいにくこの個体は♀でしたが縁があれば次は♂を飼ってみたいですね。
購入時
1年後 ベアニがいままで飼育した他のシクラソマと違うのはこの個体は♀ですがこの頃に単独産卵を2度したきりなことです。他のシクラソマの♀はひっきりなしに単独産卵を繰り返すのに対してベアニは殖やし難いのかなと思った次第です。
この頃より突発的に暴れることがあり、額に傷が絶えなくなりました
cyano.quatro.も最近は少し腰が落ちてきたのとともに最近ではビッグキャットを与えても以前のように水中キャッチができなくなり、水底に落ちてから食べるようになってしまいました。
購入時
3か月後 体高が増してきました
最盛期
ベアニはすっかり腰が落ち脱腸も併発、普段から呼吸も荒く気息奄々といったところですがこれでも1日にビッグキャットを2個食べ、さらに3個目もねだりますが餌を食べるとさらに呼吸が荒くなり体力の消耗が著しいので2個に留めています。今は冬でこの個体の適温である23℃~24℃を
維持できていますが今年の夏も越せるか不安ではあります。あいにくこの個体は♀でしたが縁があれば次は♂を飼ってみたいですね。
購入時
1年後 ベアニがいままで飼育した他のシクラソマと違うのはこの個体は♀ですがこの頃に単独産卵を2度したきりなことです。他のシクラソマの♀はひっきりなしに単独産卵を繰り返すのに対してベアニは殖やし難いのかなと思った次第です。
この頃より突発的に暴れることがあり、額に傷が絶えなくなりました
cyano.quatro.も最近は少し腰が落ちてきたのとともに最近ではビッグキャットを与えても以前のように水中キャッチができなくなり、水底に落ちてから食べるようになってしまいました。
購入時
3か月後 体高が増してきました
最盛期
先日、なんとなくテトカンの動きが鈍いような気がして水温を測ってみるとなんと18℃になっていました。ヒーターの断線・サーモの故障ではなく、何故か低く温度設定されていたせいでした。いつからこの水温になっていたのかは不明ですが発覚する前日までエサを普通に摂っていましたのでテトカンの強健さがうかがえますね。その後設定温度を上げ、約4時間かけて24℃まで上昇させたところすっかり元の活動性を取り戻しました。
水換え直後で活性が上がり、鰭を目いっぱい広げ水槽内を遊弋しているところです。状態の良いハイチは最高の被写体でついつい撮ってしまいます。