調子が上がるほどに

　高水温が大の苦手のイストですがこのところの気温低下に伴いどんどん調子を上げています。この個体は調子が良いほど黒くなるみたいです。来年には８才になりますが１日でも長くキープしたい種です。
　

購入して数ヶ月経過時


壮年時

ミクロフ

　水温の急な変動で一時食欲の落ちたミクロフですが、最近の水温の安定により再びエサ食いが以前のように旺盛になってきました。購入時は青勝ちだった体色ですが近頃ではむしろ赤勝ちになってきています。

SAC近況

　Wild　SAC　順調に夏を越しました。鼻先のHLLEの痕跡が玉にきずですが背鰭・尻鰭のフィラメントの伸長が顕著になってきました。

　SACハイクォリティbyアフリカ　25cmオーバーし、体側の光沢が増しとりわけ額の隆起が顕著です。

　コロンビアSAC　少し青の発色がでてきました。

　SAC♀姉　

　SAC♀妹　一日ビッグキャット5～6粒でこの貫禄

　白内障・背曲りのSAC♂　涼しくなり食欲がもどり一安心していたのですがこの1週間エサを欲しがらなくなり今回こそダメかも。

Golden Caquetaia

　クラウシィも無事この夏を乗り切りました。成長速度は極めてゆっくりになり、食べるエサの量も以前より減っていますが気性は段々ときつくなる一方で水換えのためにフタを開けると水面から飛びついてくるほどです。

　水槽にある一定の距離以内に近づくと猛然かつ悠然と怒ります。

cyano.& carpinte(Escon.)

　今夏、高水温の影響を受けなかった飼育魚にこの2匹も数えることができます。cyano.の方は購入時以来ずっと好状態をキープできています（その割に大きくなりませんが）。片やエスコンの方は購入時から食が細くこの夏まではほぼあきらめていましたが、今夏の高水温を契機に俄然食欲が出てきて体長ではcyano.とほぼ肩を並べ厚みもグンとましてきました。