黒い部分も余すところ僅かとなりました。調子は決して良いとは言えず、エサも餓死しない程度にしか食べませんが呼吸や鰭の動きには異常を認めないので水温が上がってきて調子が上がるのを願うばかりです。
10cmを超えたでしょうか。若魚によくあるビビりが出てきて浮上性のビッグカーニバルを与えると咥えるや一目散に水底に逃げ去るという行動をとることが多くなってきて、その時はビッグキャットを与えています。普段はサウスらしく人懐っこく、いつもエサをねだってきます。
広い水槽に入れる効用がここまであるのかという例です。60cmレギュラーの時とは別の魚のようによく食べ泳ぎアグレッシブになり体色までもが金色に光り輝くようになりました。人間に対してはドヴィ並みの気性の荒さを発揮しますが同居しているテトカンに対してはほとんど気にも留めずいるところが面白いです。