デジカメのストロボがバチッと破裂音を発した後、光らなくなってしまいました。修理から戻ってくるのは9月になりそうですが今、我が家には2匹の幼魚が居てこれから成長するにつれて変化していく様を記録できないのが残念です。2匹の幼魚のうちの1匹はHer.carpinteですがもう1匹は先日グァャXさんで購入したフリードリッヒです。まだ4㎝ほどのちびっこですが2日目から浮上性のエサも食べに来るようになりまずは順調なすべりだしです。もう1匹ジャガーマナグ15cm弱も購入しました。この個体は初めの3日間は私の姿を認めるとピンボールのように暴れ、ストレーナー部にぶっつけて鱗を剥がすほどでこの先どうなるやらとハラハラしましたが今ではまだぎこちないながらもエサくれダンスをし、ビッグカーニバルを爆食しています。
明日は千葉に住む息子の長男つまりは孫の顔を見にいきます。折角の関東行ですからもちろんグァポスさんを訪ねようと思っています。現在90×45と60×45が空いているのでたいていのシクラソマは収容できるので楽しみです。
画像は丁度1年前にグァャXさんで購入したテトカンの当時と今
20㎝になって以降の成長がもたついているように思っていたシアノですがもうすぐ25㎝に迫ろうかというところまできました。この個体は体高があるので実寸以上に大きく感じます。約4㎝で我が家に来て丸7年、まだまだ若さを失っていないので長生きが期待できそうです。
6月末に我が家に来て一か月半、体長・体高・体幅ともに大きくなり大人びてきました。この先20㎝オーバーまで育ってくれたらかなりの見応えのある個体になりそうです。
90×45に引っ越して3週間が経ち大分泳ぐのがうまくなってきました。60㎝レギュラーの頃はエサの時以外は水槽底でジッとしていることが多かったので下半身の筋力が落ちているようでしたが今ではエサの時以外でも水槽中ほどで定位したりゆっくりと遊弋するようになりました。エサ取りもうまくなりビッグキャットを与えても水深が1.5倍になったのもありめったに底まで落とすことなく咽頭歯をキンキン派手に鳴らせて水中キャッチできるようになりました。この先どう変わっていくのか興味あります。また、狭い水槽にながらく収容されていたストレスも一因と思われる額の糜爛もどうなるのか注視しています。