Nando.近況

　テトカンは厚みが増しさらに迫力BODYになってきています。エサを摂るのが下手でうまく口元にエサを落としてあげないと底まで沈んでしまうとしゃくれた顎のせいでなかなか食べることができずにあきらめてしまうこともしばしばです。（水底に落ちたエサは離れた位置からは見えても近づくと顎が邪魔になって見えなくなるようです。


　ハイチは水温上昇に誘発されたのか発情して非常にアグレッシブになって水槽に近づき過ぎると激しく威嚇してくるようになってきました。

no trouble

　購入当初こそビビリが目立ちましたがその後はノートラブルで順調過ぎるほどの成長を見せてくれているドヴィです。とても好奇心の強い個体でいろいろな表情を見せてくれるので給餌以外でも見ていて飽きません。

もう一方のumbee

　コロンビアサウスは件のサウス♂の調子が戻るのに並行するかのようになんとなく調子を落とし食欲が落ちていました。調子を落とすと何故かサウスは逆に綺麗になることがあるのですが、これがその時の画像です。


　その後上部フィルターのャ塔vの流量が落ちているのが原因かもと新しいものに交換したところ2～3日で餌食いが戻るとともに体色も元に戻りました。コロンビア産サウスはこの個体が2匹目ですが他のサウスに比して気性が穏やかなのはいいのですがなんとなく体質がもろい気がします。

umbeeその後

　ヒヤリとさせられたumbeeですがその後順調に回復し、しかも後遺症とでもいうのか体色が以前に比べて明るくなり画像ではあまりわかりませんが綺麗に青が発色しています。


と、喜んだのもつかの間さらに1週間経つと元のいろに戻りつつあります。

本領発揮

　仕事場の60cmレギュラーから自宅の60cmワイドへ引っ越した後長くビビリが消えなかったメキシコ・トリマクですが徐々に水槽になじんできていまでは浮上性のビッグカーニバルにもパクつき、撮影しようと近づくとこのように火の玉ボーイになりました。もう少し水温が上がるときれいな黄緑色になります。