Caquetaia3種

　このところずっとご機嫌斜めのマイヤシィです。見ている間は決して動かず、一日に2個ビッグキャットを放り込んでおくと知らないうちに食べているという状態です。60㎝レギュラーでは狭いのかも。


　老境に入り摂餌量も運動量もめっきり減りましたが気性の荒さはCaquetaia属の中でも一番で換水時、水面から飛び出してまで咬みついてくるほどです。


　spectabilisは現在25㎝オーバーでいまも成長を続けていて予想を裏切る飼いやすさと美しさです。

psittacum

HLLEを発症したpsittacumですが眼球上部の欠損はほぼ再生しましたが下部の欠損部は大きかったせいもあり、まだ再生途上といったところです。フラジールを投与してもこれといった効果が認められない一方この個体のように引っ越しを機に発症し再び引っ越しによりなんの薬剤投与も無しで回復に転じるＨＬＬＥとはいったい何なのでしょう。

umbee

　コロンビアサウスの方です。少し前まではある程度食べるとエサを吐き出していましたが、今年の夏頃から成長モードに入って底なしの食欲です。


　ハイクォリティ・サウス（アフリカ東三国）こちらは相変わらず順調で40㎝になろうとしています。


　ＳＡＣ♀　満8歳ですが背骨もまっすぐでまだまだ老いを感じさせません。

ミクロフその後

　以前、背鰭のピンホール状の欠損が拡大壊死してしまったミクロフのその後です。基部まで壊死が広がりましたがその後回復に転じ1/4～1/3まで再生したところで固定している状態です。

Nando.2種

　ハイチ、テトカン共に無事今夏を越すことができました。特にテトカンは30㎝近くあるのを60㎝レギュラーに入れているのに食欲旺盛でやや肥満傾向にあるのが気がかりですが咽頭歯を鳴らして催促されるとついつい与えてしまいます。
　私が水槽前に立つとエラを膨らませて威嚇してきます。

　前頭部も発達してとても凶悪な相になってきました。


　まるで自分の尾鰭が大きいのを自覚して見せびらかすように泳ぐハイチです。