コロンビアサウス亡き後の90×45は次の入居者が決まらず数か月空いた状態でした。また、設置場所が下段であることからメンタルの強い種である必要もありました。なかなか候補者が決まらず水も回さず放っていたのですが、茨木観魚園に行った際グリーンサウスを発見。コロンビアサウスが逝った時90×45でSACは飼うべきではないと言っておきながら、グリーンは並サウスほど大きくならないのではないか、これまで大きく育ったグリーンサウスを見たことがないから当分の間は90×45でも大丈夫と自分に言い聞かせて連れて帰ってきてしまいました。グリーンもやっぱりサウスの例にもれず購入当日こそ水槽の隅に引っ込んでいましたが翌日からは沈下性のキャットを食べ、その次の日からは浮上性のカーニバルを食べ今では凄い勢いでエサくれダンスをしエサを与え過ぎないように我慢するのが難しいほどです。
購入1週間目
3週間目
腹部の赤いスポットが並サウスと違うところですね。♂であることを願うばかりです。
我家のフラッグシップのドヴィは今も健在です。何故か片方の腹鰭が溶ける様に萎縮していますがそれ以外は問題なくきています。体長も50cmオーバーしているとおもわれます。尾鰭が下がり気味なのは老化の始まりでしょうか。
シアノが逝った後の120×45で単独飼育しています。この個体は体高ばかりが大きくなり下半身、尾鰭の発達が悪いので広い水槽で泳がせればいくらかは改善されるのでは、またビビりも改善されるのではと思ってです。
夏の高水温を喜ぶかのようによく食べ、以前に比べてビビりもかなり改善しビビッた後の立ち直りも速くなりました。成長期にビビりがひどくてあまり食べなかったので大きく育つのは諦めていましたが、そこそこには育ちそうです。気性は極めて荒く我が家でも上位に入るほどです。
こちらのテトカン小は今5歳で壮年期といったところですが、今年の夏の高水温が応えたのか少し体の張りが無くなり頭部穴あき病の範囲が拡大傾向にあります。