blue

　青いの2匹です。

　アカムシなら食べてくれるとホッとしたのも束の間、年明けからアカムシにさえ拒食すること1ヶ月余り2月中ごろから再びアカムシを食べるようになってきました。拒食のせいで相当やせてしまい現在回復途上ですが青の発色はどぎついくらいでこれぞＪＤと言った体色をしています。これで体形の方も体高が増し、額が張り出してくれれば往年のＪＤ復活ですね。（最近のＪＤは成長すると背の部分が盛り上がり何これ？といった体形になるものが多いですから）


　もう一方はライトブルーのロバートソニーです。最近エサ食いがよくなってきてサイズもそこそこ、発色もまあまあといったところですが、30年以上前に「小林熱帯魚」で見た個体には及びもつきません。

イスト

　水槽に付いた苔を半分残してやると落ち着くのか、このところ驚くこともなく穏やかに過ごしています。画像は水換え後で空腹なのかこれでも精一杯愛想をふりまいているところです。

ミクロフ

　動きが渓流魚ぽく感情？が読みにくくてシクラソマらしくないミクロフですが、最近よく水面近くまで近寄って来るようになってきました。体色の方も最近赤味を増してきたような気がします。このブログを見てくれている「男魚」さんの飼育している個体は青勝ちの体色をしていますし顔面から頭部の形状も少し違いが見られるのでいろいろバリエーションがあるのでしょう。

８ヶ月経ちました

　昨年の６月末に我が家に来て８ヶ月、予想以上のペースで成長してくれています。購入前は少し飼育にてこずるのではと若干不安でしたが、この個体に限るのかとても胆が太くてカーピンテよりも飼い易い位です。

現在　隣のシアノに迫ってきつつあります。

購入間もない頃

50㎝超えなるか？

　47～48cmになりました。冬季は水温が24℃にまで下げて飼育していますがかえって食欲旺盛、調子もいいようです。50㎝超えると以前飼育していたSAC以来になりますがこの個体はまだまだ若いので大台に乗る可能性大です。