例年水温が下がるにつれてエサ食いが落ちていたのですが今年は水温が26℃になっても盛夏時と変わらぬ食欲が持続しています。しかしながらもう満7歳で白内障が進行しつつあるほどなのでさらなる成長は見込めないし調子に乗ってエサを与え過ぎるとメタボでコロッと逝きそうなので自制せねばと思っています。
例年水温が下がるにつれてエサ食いが落ちていたのですが今年は水温が26℃になっても盛夏時と変わらぬ食欲が持続しています。しかしながらもう満7歳で白内障が進行しつつあるほどなのでさらなる成長は見込めないし調子に乗ってエサを与え過ぎるとメタボでコロッと逝きそうなので自制せねばと思っています。
120×45を仕切って飼育していますが互いに刺激しあうのが良いのか活発に泳ぎよく食べます。産地による違いは明瞭でそれぞれの行動からその生息環境もうかがえて♀ながら飼育してて面白いです。
コロンビア産 気分によって体色が変化します。
パナマ産はほとんど体色変化が無く、ホリゾンタルラインはまず現れません。
どちらも30㎝オーバーしているので♀ながらなかなかの迫力です。
拒食から立ち直ったフェスタ♂は少しづつ成長していますが成長の大事な時期の拒食の影響は大きく同腹の兄弟のフェスタ♀のまだ体長で6~7割ですが♂らしくなってきました。
同腹の兄弟フェスタ♀ きれいに育っています。
茨観ハイチは食欲旺盛、よく馴れて順調に成長し幼魚の面影が無くなっていますが興奮すると背ビレ前半が黒くなり増々♀疑惑が膨らんでいます。唯一の希望はまだ輸卵管らしきものが認められないことです。
ブンキャオハイチですがこちらも非常に人懐っこくよく食べ、エサの与え過ぎに気を付けなければならないほどで、また幼魚の面影を残しながらも各鰭が長くこのまま順調に育てば綺麗な♂個体になることが約束されている個体です。ただ、今のところカメラを怖がり撮影できないのが残念です。飼育で唯一気を付けなければならないのは1/3~1/2の換水で新水酔いをして10分ほど水面近くでじっとしてるので、水質の変化にはかなり敏感なことです。
こんな感じです。