イスト・レッドフォームその後

　相変わらず餌食い好調のイスト・レッドフォームです。段々と体高が増してきたような。

何かに似ている

　購入して7か月余り、かなり成長したミクロフです。近頃ではエサをねだっていつも水槽前面にでてくるようになりじっくり観察できます。そこで気が付いたのですがミクロフはどことなく海水魚のブダイに似ていますね。

もうすぐお別れJD

　2008年に10㎝程で我が家に来たJDですがそろそろ最期の時がきたようです。エサを摂らなくなって1ヶ月以上になり日に日に衰弱していましたが、ついに死相のような斑が背部に現れてきました。呼吸も荒く水底に斜めになっているところからその日は近そうです。

　購入後1ヶ月時

　全盛時

　このJDはいままでのJDの飼育経験から言えば老いるのがとても速かったような気がします。それが近親交配の影響なのか今度また京都TRUEさんにワイルドものが入ったら確かめてみたいと思っております。また、JDが死ぬのは残念ですがすでにこのJDが入っていた90×45への次の入居魚をどうするか考えています。
後継魚のJD2です。JDは私をシクラソマの世界に引き入れた特別な種ですので、常に泳がせておきたいと思っているので複数飼育しております。この個体も東南アジアブリードと思われますがどのように育つのか楽しみです。

SAC♂近況

　SAC♀は高水温の影響をほとんど感じさせませんが♂の方はというと・・・
　2007年生まれ（推定）の♂今年の夏は少々きつそうですが週2の換水で乗り切ろうと思っています。
　2008年生まれ（推定）のWild　SAC一時食欲が落ちましたが現在は回復しています。ただ食後は少し息が荒くなります。　
　2012年生まれ約一歳高水温の影響は認められません。
　今年生まれたと思われるコロンビアサウス　高水温は望むところのようです。

♀は強い

　シクラソマを飼うならやはり♂だと思うのですが、我が家には私の見たてと運の悪さから4匹の♀がいます。そのいずれもこの夏の高水温の影響を受けることなくとても元気にエサを摂っています。
　SAC♀姉妹我が家に来てまる6年腰も曲がらず年を感じさせません。


　フェスタ♀

　ベアニ♀　何度も書きますが鼻ずらの鱗の欠損は疵痕でHLLEではありません。