発情？

　今年の夏は食も落ちずに無事に越したミクロフですが水温低下につれてさらに調子が上がってきて採餌量も増しております。加えて体色の方も体側に太いブラックラインが常時表れてきて動きも活発になりどうやら発情しているようです。

少し前の画像ですが今もこの状態です。

オルナータム

　相変わらずアカムシのみ（ほんの少しビッグキャットを砕いたものはついばみますが）で育てているオルナータムですが食いはよく着実に成長しています。このまま10㎝位まで育ててから本格的に人工に切り替えていく予定です。

フェスタも

　フェスタも30℃を切ってから徐々に食いが落ちてきて、腹が膨れるほど食べなくなりました。水温を上げて食べさせる手もあるのですが成長を優先させると体色がいまいちになることがあるのでこのまま成長は来夏に期待しようと思います。


　こちらは水温25℃を切っても相変わらずの食欲のドヴィ

水温ではないようです

　例年水温が下がる10～11月頃になると食いが落ちると思っていたエスコンですが、今年はまだ食欲旺盛な9月の水温27～28℃に維持していましたが先週末から急に食べなくなってしまいました。体調は悪くは無いようです。いままで食が落ちるのは水温のせいだと思っていましたが日照時間等他の要素も関係しているようで、冬場は無理に食べさせようとせず成り行きに任せようと思います。水温も24～25℃に下げようと思っています。

今夏は特によく食べたので皮下脂肪もよく付いてこの冬も十分越せると思われます。

テトカン

　テトカン大の方ですが少し前より上部フィルターの吐出量が低下しているにもかかわらずまだいいかと放置していたところ水のキレが悪くなり魚の状態も絶好調と言えなくなりました。新しいャ塔vに交換したところ効果はすぐに表れ、いまさらながら濾過における循環量の重要性を実感しました。


　テトカン小　日々成長しているのを感じています。隣のシアノに対抗しているのか体色を黒化させています。