引っ越して2週間経過しすっかり新しい環境になじんだモタグは常にお腹を空かせているようで体形を崩さないようにエサを与えようと気をつけています。よく食べ、よく泳ぎもう幼魚の面影は無くなりました。
引っ越しして1週間が経ち水槽の広さにも慣れてきたのか少し活発になってきました。メタボ過ぎる体形を矯正するためにエサはじらしてなるべく長くエサくれダンスをさせて少ない目に(これはまだ濾過が万全でないこともあるのですが)与えています。また、広い水槽に移動させたことによって胴体のバーティカルラインとスャbトに変化が見られるのではと思っていたのですが今のところそのままです。
テトカン小(といってもかなり成長しましたが)は隣のシアノが辟易するほど威嚇を繰り返すせいかシャープな体形・発達した鰭、白勝ちの体色とテトカン大とはかなり雰囲気が異なった成長を見せています。
テトカン小(といってもかなり成長しましたが)は隣のシアノが辟易するほど威嚇を繰り返すせいかシャープな体形・発達した鰭、白勝ちの体色とテトカン大とはかなり雰囲気が異なった成長を見せています。
先の土曜日に60㎝レギュラーから90×45に引っ越したテトカンは予想以上に速く新しい環境に慣れてくれています。このサイズでの環境の急変は状態を崩して時に立ち直れないこともありドキドキの決行でした。引っ越し当初はエサの時以外は水槽の隅でジッとしていてあまりに長い間狭い水槽に閉じ込められていたせいで泳ぎ方を忘れてのではと思えるほどでしたが、徐々に水槽中央部に出てくるようになってくるとあらためてテトカンってこんなに魅力的だったっけ?と思うほどハイチには無い迫力があり、90㎝水槽を与えても惜しくは無いと思いました。
あまり泳いでなかったので尾鰭の発達が悪いです。
隣のハイチにも遜色ありません
あまり泳いでなかったので尾鰭の発達が悪いです。
隣のハイチにも遜色ありません
水温30℃でも相変わらず元気いっぱいですがさすがに換水時にはホースから注がれる水温の低い水が心地よいのか水の落下点にとどまっています。ハイチの時だけは一気に注水すると新水酔いをするので画像のように注水量を絞って15分くらいかけて1/2換水しています。
なかなか慣れてくれないロバートソニーですが近頃少しずつビビリがうすれてきて、あまりパニックを起こさなくなり目の前でもエサを食べるようになってきました。少し青くなってきたようにも見えます。