原因不明の背鰭の溶解、顔面の糜爛を起こしたミクロフは症状固定のまま穏やかに成長を続け、25㎝に達しました。この種は水温低目の方が調子がよく、25℃以下に水温設定できるようになってさらに調子が上がってきたようです。まだまだ食いは落ちてきていないので最終的に30㎝近くになりそうです。新水大好きで水換え後が最も食欲旺盛になります。
HLLEのpsittacumですが右側の潰瘍部分はかなりの部分上皮化しました。この個体も夏の高水温時、食が落ちましたが25℃まで落ちてくるとまた食べるようになってきました。また、この個体の場合体長30㎝あるにもかかわらず60㎝レギュラーの狭さがストレスにならないようです。
before
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泳ぎにぎこちなさが無くなってきて、動きになめらかさとダイナミックさがでてきました。こころなしか下半身に筋肉が付いてきた気がします。額の糜爛も少しずつ目立たなくなってきました。広い水槽の効果でしょうか。またこの個体は消化器系が強いのかとても早食いでビッグキャットをものの5 ~6 秒で飲み込んでしまうのでついつい与えてしまいます。
テトカン小 なかなかのプロメ[ションではと
テトカン小 なかなかのプロメ[ションではと
隣のデッピが成長してきて気持ちに張りが出てきたのかとてもアクティブなシアノです。
成長は遅い方だと思っていたのですが3~4㎝から飼育して7年いつの間にか25㎝オーバーしました。
成長は遅い方だと思っていたのですが3~4㎝から飼育して7年いつの間にか25㎝オーバーしました。