マッチョが似合う

　私は飼育魚がなるべくメタボ体形にならないように心がけていますがテトカンとトリマクはやや太目というかマッチョが似合うと思っています。

　テトカン　狭い60㎝レギュラーにもめげずに貫禄たっぷりに育ってくれました。


　トリマク　現在冬で水温低目なせいであまりきれいに発色していません。ただ以前飼育した3匹のトリマクに比べこの個体は少々ビビリなところがあり、エサの食いがいまいちでもう少し肉が付いて欲しいものです。

カウントダウン？

　衰えの顕著なベアニ♀ですがついにエサは口にするものの飲み込めなくなってきました。もう体が受け付けなくなったのだと思われます。額から背部にかけても色素が抜けてきていますし、最期へのカウントダウンが始まったようです。

マイヤシィ

　この数ヶ月原因不明のビビリになってしまっていたマイヤシィです。こちらの些細な動きにも驚いてパニックを起こし、普段も水槽の隅で体色を黒化させ、エサも見ている前では決して食べない状態が続いていました。このまま落ちてしまうかもと思っていたら数日前より食い気が出てきて水槽に手をかざすと反応し採餌量も増えてきました。水槽前面に苔が付いてきたのが良かったのかもしれません。先代マイヤシィのアグレッシブさと比べると別の魚のようでシクラソマの個性の幅の広さを再認識したところです。


　先代マイヤシィ　ドヴィ並みの凶暴さでした。

ドヴィ＆フェスタ

　約10㎝で我が家に来て1年半、ドヴィの成長の速さを再認識しています。最大長でドヴィと同じ位の大きさになるumbeeよりもずっと速いですね。今のところ理想通りの体型を維持出来ているので引き続きダイエットコントロールできたらと思っています。


　こちらは思ったより大きくならないフェスタですが最近、以前より採餌量が増しつつありこれからに期待がもてそうです。