1度にたくさんは食べませんが、エラからこぼれて水底にばらまかれたビッグカーニバルの細かな食べこぼしまで丹念に残さず食べます。
例年通り水温が30℃近くなり食べだしてきました。半年に及ぶ絶食により多少背肉は細っていますがそんなにやつれていません。長い絶食で消化器系も弱っているでしょうから焦らずに少しづつ給餌量を増やしていきます。
このところの気温上昇で水温も30℃を超え、どんどん調子を上げているのがモタグです。これまではエサのビッグキャットを続けて2個以上食べることが無かったのが2個3個と食べ、さらに欲しがるようになってきました。ここで欲しがるだけ与えると消化器に負担をかけ調子を落とすことがままあるので少しづつ給餌量を増やしていかなければなりません。
あらためてみるとモタグって大きくなるもんです。