引っ越しして1週間経過したイストです。日に日に新しい環境に慣れてきて、生来活発な種ですから片時もジッとせず水槽内を泳ぎ回っております。エサのほうも浮上性のビッグカーニバルを折ったものを食べるようになりました。イスト・ノーマルタイプは水底に沈んだエサのカスには目もくれませんがこのレッドフォームは水底に沈んだ小さなエサのカケラまで丹念にひろいあげているのが大きな違いですね。
この夏の高水温で食欲が落ちていた魚達も最近の水温低下につれて調子を取り戻しつつあります。
マナグも上唇の収まりがいまいちですがかなり食べる量がもどってきました。
ウロフ 一番熱い時期には2週間ほど絶食しましたが現在以前に近い状態にまで食欲がもどりました。現在丁度30cm。
マナグも上唇の収まりがいまいちですがかなり食べる量がもどってきました。
ウロフ 一番熱い時期には2週間ほど絶食しましたが現在以前に近い状態にまで食欲がもどりました。現在丁度30cm。
去年の夏、水温が30℃を超えるとエサを食べなくなり、秋風が吹き水温26~27℃になると再び食欲がもどった盲目・背曲りの老SAC♂ですが今年も去年同様水温30℃超えにともないエサを口にしなくなりこの猛暑のなか今夏を越せるかと少々不安でしたが9月に入り急に涼しくなり水温も26℃になるとエサをねだる素振りを見せるようになり昨日ビッグキャットを3粒ですが食べました(もっと食べたかもしれませんが2か月の絶食の後ですので廃用性萎縮を起こしているであろう消化器官をならすため少しずつ増量していこうと思っています)。
画像は絶食明け直前のもの
画像は絶食明け直前のもの
我が家には期せずして(雌雄の判別不能な大きさで購入し、成長すると♀だった)飼育することになった♀が4匹います。ベアニ・フェスタ・SAC姉妹です。大人の♂達がこの夏の高水温に食欲が落ちているというのに彼女達は普段通り食欲旺盛でつくづく♀は強いというのがこの夏感じたことです。
ベアニ♀
SAC姉 30cmオーバーしました。
SAC妹 ますます体に厚みがでてきました・
ベアニ♀
SAC姉 30cmオーバーしました。
SAC妹 ますます体に厚みがでてきました・
Nandopsis2種ともに今夏の高水温をものともせず順調に成長してくれました。
ハイチです」25cm弱といったところでしょうか。そろそろ90㎝水槽への引っ越しが必要になりつつあります。
テトカンです。このところデコの発達が著しく体長も20㎝オーバーしましたがこの種はハイチほど活発でないので最終的には60ワイドでいけそうです。
ハイチです」25cm弱といったところでしょうか。そろそろ90㎝水槽への引っ越しが必要になりつつあります。
テトカンです。このところデコの発達が著しく体長も20㎝オーバーしましたがこの種はハイチほど活発でないので最終的には60ワイドでいけそうです。