こちらのCaquetaiaも元気です

　すっかり回復したumbee♂　調子が上がるにつれ体色が黒化してきました。これがこの個体の健康色なのでしょう。


　コロンビアサウスも今は食欲の塊のようにエサをねだりますがなんとなくこの個体にはもろさを感じるので腹八分で留めています。


　今年で10歳になる♀　3匹のサウスのなかでもっともギラつく青をしています。まだほとんど老いを感じさせず何歳まで生きるのか楽しみです。

こちらは元気

　スペクタビリスはこれまでほぼノートラブルできました。60ｃｍレギュラーでもここまで育つのか思える成長です。

　マイヤシィはこの個体はややシャイでレンズを向けるとこのように水槽奥でくすんだ警戒色を呈していますが、普段は黄色味の濃い体色を見せてくれます。

秒読みに入りました

　この2～3ヶ月前からほとんどエサを食べなくなっていたクラウシィですが最近では手を近づけても以前は火を噴くように怒っていたのに今では呼吸をするのがやっとという状態です。それでも隣のトリマク水槽に近いこの位置が相変わらずの定位置です。一方隣のトリマクはクラウシィの衰えに反比例するかのようにテンションが上がってきています。光り輝いていた金色も色褪せてしまいました。残りわずかな時間と思いますが次の入居魚を考えるには十分な時間を与えてくれそうです。