みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

さよなら 村山珈琲

2018-05-29 08:54:41 | お茶の時間



   希望のかなたを見る前   高田世界館の通路にに村山珈琲さんがいらした


   豆を販売していたんだけど    もう最後なんですって    故郷に帰るんだそうです


   世界館の中で ホットコーヒーの販売があり  時々利用していました


   私はブラジルが好き   この日も二袋購入しました


   試飲はマチュピチュ    そこになんとなく集まっている 知り合い 初めて会う人と飲むコーヒー


   試飲で申し訳ないけど  すごくおいしく 楽しいひと時   高田の雁木の下での交遊風景。。  いいもんだな。。



     村山珈琲さん    お元気で!  今度は上越に遊びに来てくださいね
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希望のかなた

2018-05-29 08:44:06 | 映画



   高田世界館にてみました


    ネットより

 フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。

 シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。

 ヨーロッパ全体を悩ませる難民危機の影響か、無情にも難民申請を却下され、いわれのない差別や暴力にさらされるカリードだったが、レストランを営むビクストロムに助けられ、彼の店で働くことに。

 ビクストロムもまた、行き詰った過去を捨てて人生をやり直そうとしていた。ビクストロム役に「過去のない男」のサカリ・クオスマネン。



    映画を見る前にU氏から 映像の美を楽しんでほしいとの言葉をいただいた   確かにポスターは絵画のようだわ


    シリア難民は大変なのね  フィンランドにやっと来たのに 難民と認められず返される


    いわれのない差別やいじめもある    でも難民同士の助け合い?もあるのよ    映画全体に笑顔がないんだけど


    レストラン経営者が奥さんを迎えにいくことが救いかしら。  カリードの妹も無事に再会できたんだけど・・・・


    希望って やっぱり遠くにあるのかな   手に入ったとおもってもまた 遠くへ  はるか かなたへ行ってしまうものなのかな


  映画の中で 日本食(すし)のレストランに模様替えするシーンがあるんだけど    そこ面白かったわ   もぎりの女性が前掛けしていて 映画にもでてくるのよ


 

 
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