
糸魚川駅に通じている ヒスイ会館での初日 ホールは満員 大盛況でした
オープニング 杉みき子作 黒井健 絵 月夜のバス 朗読は 上越市小川未明ボランティアネットワーク代表 高波氏
現在の水族館わきの道 食堂いるか・・・など直江津の海岸沿いの風景が描かれています 私は大好きな絵本
朗読の後は 黒井健氏の講演でした
黒井 健さんは、日本の絵本作家、イラストレーター。新潟県新潟市生まれ。神奈川県川崎市在住。新潟大学教育学部中等美術科卒業。
日本児童出版美術家連盟会員。 学習研究社幼児絵本編集部を経て、フリーに。2003年5月、「黒井健絵本ハウス」開館
黒井さんというば やっぱり ごんぎつね・・・代表作品だと思います 二つのごんぎつね(自身が描いた二冊の絵本)をみくらべながら お話を聞きました
代表作というか 黒井健さんを有名にした ごんぎつね・・・・少し暗い感じの絵ですがとても強い思いを込めて描かれたそうです
自分が感じたことを描いて それをわかってくれる人がいることに 喜び 希望を見出したとのこと 作品制作現場の映像まで見せてくださいました

杉みき子先生 糸魚川セミナーがあったこの日は ご自身の作 くびき野のうた が上越文化会館で上演されていた日
大変お忙しい中来てくださったんだなあ。。
杉 みき子(すぎみきこ、1930年12月25日 - )は新潟県上越市出身の児童文学作家である。本名は小寺佐和子。
日本児童文学者協会会員。 1930年12月、新潟県生まれ。
そして 後ろ姿は日本児童文学者協会理事長 内田麟太郎氏
内田 麟太郎は、日本の詩人、童話作家。
いい時間を 過ごさせていただきました 明日は分科会 ・・・・さて どうなることか