みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

分科会に参加

2019-09-25 08:29:04 | 日記



  次の日 22日も糸魚川へ・・・電車は一本早いのに乗りました    きれいな座席。。  この日は静かに電車旅を満喫





   上越で一緒に童話の勉強をしていたのに 今では雲の上の人になってしまった  藤村沙希さんと再会したり 黒姫童話の山崎玲子さんと会えたり。。 嬉しい!


   さて 私が申し込みした分科会は 「物語を読み解く講座」  野澤朋子(評論家)✖横沢彰(作家)  です

  自分がいつも書いているのは幼年童話  しかも短編・・・・自分の知らない世界に踏み込むドキドキ感がありました

  横沢 彰(よこさわ あきら、1961年 - )は、日本の小説家、児童文学作家。新潟県生まれ。 糸魚川市出身。 駒澤大学文学部卒業。1983年『まなざし』で第16回日本児童文学者協会新人賞受賞。


    横沢彰さんの 「ハミダシ組」  「いつかきっと」  花形みつるさん 「アート少女」 岡田淳さん 「びりっかすの神様」を事前に読みました


    花形みつるさんの「おひさまへんにブルー」は図書館貸し出し中で読めなかったのが心残り・・・・いずれもヤングアダルトジャンル


    


   サバイバーという視点から社会にある「枠」を考察。。   枠を見るためのサバイバーの視点


     とてもわからない課題・・・・なんのことだろう?と思いながら参加


    宿題の本の内容や 感想や  作者(横沢彰氏)の体験談などを聞きながら  中学生とはとても難しい年代なんだと 改めて思いました


    受験という大きな枠からはみ出してしまったからこそ見える  「枠」  最中にいて走っている人にはわからない物なのかもしれない。

      受講された皆さんの意見も興味深く聞けました    面白かったです   知らない世界は楽しかった


     私はもっと小さい子に向けて  心の中でしか言えない事 目には見えないものを 言葉・お話という形で表現したいと思っています


      自分の世界に戻った時 この分科会で学んだことがきっと役に立つだろうと感じた 二時間でした   皆様ありがとうございました



 
コメント
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