次の日 22日も糸魚川へ・・・電車は一本早いのに乗りました きれいな座席。。 この日は静かに電車旅を満喫
上越で一緒に童話の勉強をしていたのに 今では雲の上の人になってしまった 藤村沙希さんと再会したり 黒姫童話の山崎玲子さんと会えたり。。 嬉しい!
さて 私が申し込みした分科会は 「物語を読み解く講座」 野澤朋子(評論家)✖横沢彰(作家) です
自分がいつも書いているのは幼年童話 しかも短編・・・・自分の知らない世界に踏み込むドキドキ感がありました
横沢 彰(よこさわ あきら、1961年 - )は、日本の小説家、児童文学作家。新潟県生まれ。 糸魚川市出身。 駒澤大学文学部卒業。1983年『まなざし』で第16回日本児童文学者協会新人賞受賞。
横沢彰さんの 「ハミダシ組」 「いつかきっと」 花形みつるさん 「アート少女」 岡田淳さん 「びりっかすの神様」を事前に読みました
花形みつるさんの「おひさまへんにブルー」は図書館貸し出し中で読めなかったのが心残り・・・・いずれもヤングアダルトジャンル
サバイバーという視点から社会にある「枠」を考察。。 枠を見るためのサバイバーの視点
とてもわからない課題・・・・なんのことだろう?と思いながら参加
宿題の本の内容や 感想や 作者(横沢彰氏)の体験談などを聞きながら 中学生とはとても難しい年代なんだと 改めて思いました
受験という大きな枠からはみ出してしまったからこそ見える 「枠」 最中にいて走っている人にはわからない物なのかもしれない。
受講された皆さんの意見も興味深く聞けました 面白かったです 知らない世界は楽しかった
私はもっと小さい子に向けて 心の中でしか言えない事 目には見えないものを 言葉・お話という形で表現したいと思っています
自分の世界に戻った時 この分科会で学んだことがきっと役に立つだろうと感じた 二時間でした 皆様ありがとうございました