ネットより
若い頃に見初めた女性との20年ぶりの再会に愛を燃やす中年男性と、そんな彼の一途な想いに深い理解を示していく中年女性の純愛をしっとりと描いた恋愛ドラマ。
監督は「日本一短い『母』への手紙」の澤井信一郎。中里恒子の同名小説を基に、「日本一短い『母』への手紙」の伊藤亮二と澤井監督自身が共同脚色。撮影を「誘拐」の木村大作が担当している。
主演は「霧の子午線」の吉永小百合と「誘拐」の渡哲也。尚、ふたりの共演は「愛と死の記録」以来、29年ぶりとなる。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第9位
1998年製作/116分/日本
配給:東映
月一で参加している小説を読んで感想を伝え合う会
今回は 以前高評価だった 中里恒子の 時雨の記DVD鑑賞
京都と鎌倉へ出かけて行ったような感覚 映像が綺麗でした
音楽は・・・ちょっとね 吉永小百合は立っているだけで綺麗
着物や鎌倉の家の調度品が素敵すぎ・・・・
原作はきっといいんでしょうね 読んでないし 読みたくないけど
昭和すぎる 男目線の映画 イラっとすること多数 もうみんでいいわ
機材等の調達をしてくださった会員さんに感謝です