斎藤真一画伯生誕100年記念展開催中の小林古径記念美術館に行ってきました
斎藤真一さんのお誕生日 7月6日の朝です 記念品を頂きました
写真はフラッシュをたかなければいいとの事でした
斎藤真一の絵を収集し 上越市に多くの絵を寄贈した 池田氏がいらっしゃいました
人生はさすらいである。 荒涼とした道なき野原の中で一人ぼっち
バイオリンを奏でわびしい音色を聞きながら 私はさまよう 斎藤真一 放浪記より
チラシになった絵 チューリップをもつ少女 可愛らしい
魅力的な絵 赤が効いていますね
世田谷区北烏山にあった アトリエを再現してありました 眼が釘付け。。
さまざまなものが収集され アトリエには斎藤氏の好きな物だけが並べてあったそうです
「アトリエの同居人」と呼ばれ ここから芸術作品がうまれたのですね
斎藤真一と言えば ごぜの絵 赫が印象的な絵です
高田最後のごぜさんの家に10年間通い 話を聞き 自分でもごぜの歩いて道を歩き
ごぜ宿を訪ねては話を聞いた斎藤真一画伯
これは杉本キクイさん たち三人と最後に旅した西頸城の駅の絵
斎藤真一を有名にした なんでも鑑定団に出品した絵
まだまだ お春ごぜさんの物語とか あります
実際に行ってみるのが一番です 斎藤真一の世界を堪能してきてくださいませ
ごぜミュージアム高田にも ぜひ!