先日行ってきた会議というのは 上越の偉人 近代童話の父 小川未明顕彰会 という会に
高田文化協会として参加してきたのです。 文化協会としてできる事は・・・
新事務局長の考えで 事務所の一角に小川未明のコーナーを作り 訪問してきた人にアピール。。
という案があり 会議でそのことを伝えたので さっそくコーナーを作りました
小川未明と言えば 赤い蝋燭と人魚・・・・人の心は変わる お金は大事だけれど・・・
子どもが読む童話としては 少し怖い気もしますが 人と交わした約束は守らなければいけないよ!
というメッセージが強く込められているきがして 一度読んだら忘れられないインパクトありますね
写真は 直江津の海岸にある 人魚の像 赤い絵具で絵が書かれた蠟燭に 火力発電所の火が灯るという
現実と童話の世界の融合された写真(寺尾昭人氏撮影 私の私物です)照明が写りこんでしまっている!
いわさきちひろさん挿絵の 赤い蝋燭と人魚の本 小埜先生の小川未明集
これからどんどんと 本も増えていくと思いますが まずは作りましたというご報告
春めいて と言う言葉もでてくる季節ですが 今日は寒くて体調がいまいち。。。
結局 だらだらだら・・・・と一日が過ぎてしまいました そんな日もあるよね。。