高田文化協会の新年会がありました 長養館にて
こんな時でもなきゃ入れない店
オープニングは尺八とお琴の演奏 春の海(イオンでかかっている曲でっせ)
お琴の演奏スタイルが座るのではなく 椅子で・・・斬新だわ
高い台の上にお琴を乗せて演奏していました 素敵
お料理も器も春っぽくて素敵でした
もっとあったんだけど 気が付いたら食べつくしていた。。。
この長養館さんの襖は 唐長の型押し模様 貴重です
文化協会 会長 藤林陽三氏 挨拶。。
発足から63年を迎える 高田文化協会の歴史の重みを感じる・・・
参加者も40人を超える大人数で大盛況でした
ある一定の年代の方々に支えられている 文化協会
これからは もう少し若い世代の会員さんも増えるように 精進せねば・・・
参加者の皆様には ささやかなプレゼントをお配りしました
そして最後の〆は 万歳ではなく 高田の四季を合唱
お琴 尺八の伴奏つきという 贅沢な時間でした
多分どこの会・・・〇〇会・・・でも同じ悩みだと思いますが
高田文化協会も会員さんの数が減っていること これが悩みです
長く入ってくださっている会員さん 最近入会の新しい会員さん
いろんな方がいらっしゃいますよ 顔見知りの人が必ずいるはず。。
文芸に興味ある人 映画が好きな人 絵を描いている人などなど いらっしゃいます
若い世代の人にも興味をもってもらえるように 日々努力しているのですがね
二か月に一度発行の 文芸たかだを中心に活動 講演会 バスツアーなどもあります
小説 詩 俳句 短歌 エッセイ 童話 時代小説 ・・・など
原稿を会員さんにお願いしています
会員さんに書いていただくことで出来あげっている同人誌 文芸たかだ
何か書きたい こんなエッセイどうかしら・・・など ありましたら
文化協会事務局へ連絡ください 平日の午後なら事務所も開いております
上越市本町3-3-3 だいあぱれす高田弐番館 階段のぼって最初のドアです
会員随時募集中ですよ。。。